Tag 66: ウガンダ・サウナで整える!! | ズィーガーのぼやき

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英国での開発学大学院生の日常を投稿していきます。大学時代はドイツ文学を勉強していました。

Guten Tag.

 

今日はウガンダのサウナについて話していきます。

 

先日同僚のジョンソンと一緒に自分が泊まっている宿で飲んでいたのですが、

ジョンソンがソウナ(英語の発音)あるよって教えてくれました。

 

値段は10000ウガンダシリング(370円)ほどです。

ウガンダの知識人と言いますか、エリートサラリーマンの生活基準は日本と同じくらいまで上がってきてますね。

 

イギリスでサウナに入ろうと思ったら£65(10465円)でした。

一日健康パークみたいな感じなんでしょうがやっぱり高いですよね。

 

僕はまだイギリスに長くいる予定なのでウガンダでサウナに入れるなんて最高!と思ったわけです。

 

さぁ実際にサウナに入ります。

 

受付でお金を支払い貴重品を預け、

タオル二枚をもらいます。

そして更衣室で着替え、

いざサウナへ。

 

ここのサウナは二種類です。

一つは日本でも有名なスチームサウナ、水蒸気であったまるサウナです。

 

もう一つがドライサウナのようなウェットサウナのような

フィンランド式サウナのような今まで見たことないタイプのサウナでした。

 

イメージとしては

 

こんなのや

こんなのです。

 

恐らく乾式サウナなんでしょうが一枚目の石が置かれている所に

水がためられているため

湿度も一定にあります。

 

温度は暑すぎることはなくちょうどいいです。

 

サウナに入って10分ほどで一度出ました。

ウガンダには水風呂がないため後でシャワーを浴びるまで我慢です。

冷たい水を飲みながら外気浴を楽しんでいるとあることに気づきます。

 

あれ?

 

ウガンダ人は水を飲まない。。。

 

彼らが水の代わりに飲んでいるものがあります。

 

ホットのブラックティーです。

え、ホット?

しかもめっちゃ砂糖入れてる。

 

初めはそう思っていました。

 

二回目のサウナに入り出た後、

仲良くなったウガンダ人のヴァイスにお茶を勧められ、

一緒に飲みました。

 

するとどうでしょう。

身体は暖かく、リラックスできました。

 

受付の人が来て

無料でポップコーンをサービスしてくれました。

めちゃくちゃ塩辛いです。

ウガンダ料理は塩辛く甘そうなものはめちゃくちゃ甘いです。

 

ポップコーンで程よく塩分を摂取したところで

サウナに入り身も心も整えました。

 

ここで一つ問題が、

 

 

 

受付でもらった二枚のタオルが

濡れてめちゃくちゃ臭い!!

 

人より鼻がいいと自負している僕にとって

これは苦痛でした。

 

シャワーもサウナについてるシャワーは微妙なので

部屋に帰ってから浴びます。

 

汗だくで服を着なければいけないのはつらいです。

 

ただ部屋に帰ってシャワーを浴びた後は

めちゃくちゃすっきりしました。

お茶を飲んだおかげか

身体も頭もしっかりリラックスして寝ることが出来ました。

 

参考までに僕が泊まっているホテルは

Safari Homes Hotelという所です。

 

 

皆さんのサウナエピソードお聞かせください。

 

 

今日はこの辺で。

 

ちゃおちゃお。