夏休みですが、これでもかというくらい夏休みです。
(訳:どこにも行けない)
軽い運動にと、気が向いた時にジョギングをしているんですが、
今までは普段履きのスニーカーを履いてたんです。
でも、この度楽天ポイントも少し溜まったので
思い切ってランニングシューズを買ってみました。
走りやっす!!
ほんま、〜用って違うな。企業の努力に感動です。
ちなみに夏休み中の娘を連れ出して走ってますが
はっや🏃♀️💨
私が中学生の夏休みの話ですが、
・午前中部活(4時間くらい)🏓
・午後、陸上練習(3時間くらい)🏃♂️
・通学片道6キロ自転車🚲
中学生時代の私の体力すごいな
地区の陸上大会に出るため校内から選抜されるのですが
ありがたい事に小学5年生から中3までの5年間、選手に選んでもらい、
短距離選手だったので花形のリレーにも出させてもらってました。
(一回だけ先生何をとち狂ったのか高飛びにも選ばれてたんやけど1回も飛べんと終わったわ。あれなんやったん)
ずっと隣町の学校のグラウンドで大会が行われていたのですが、
小6の時、陸上競技場ができて、
土のトラックからあのえんじ色のトラックで走らせてもらった事は今でも思い出です。
リレーと言えばまだ記憶に新しい、
オリンピック男子100×4リレー。
よその学校ですら覗き見するくらいリレーが好きな私、
この競技に興味ないわけない。
しかし…結果はまさかのバトンが渡らなくて途中棄権、記録なし。
バトンミス、私も経験あります。
毎年第1走者だったのでもらう方はあまり分からないのですが、
次走者が手を出した時、ちょっとでもバトンが滑ったりタイミングが合わなかったり、
その一瞬だけでも血の気が引きます。
学校のリレーとかでも見たり経験した人もいると思うんですけど、
見てる人は「あーーーーーー」っていう、音符で言えば全音符なんですが、
当事者達は「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」みたいな十六分音符にスタッカートみたいな、とにかく渡さねば、とにかくもらわねばが一瞬ごとに切り替わるような感じです。
特にオリンピックに出るような人たちのスピードなんて、
テイクオーバーゾーン(バトンの受け渡しをする範囲)は流れ星レベルの速さで過ぎて行くと思います。
悔しい結果だったけど、それ以上に走っていた選手の調子が良すぎて、
私はむしろ「なんかすごいもん見たかもしれん」という興奮で眠れませんでした。
あのまま走りきっていたら…
日本人が短距離の世界でそんなワクワクさせてくれることってほんとここ最近の話だと思います。
どうか、また続きを見させてください。
堂々と、次も走って欲しいです。
話を戻して、そんなスケジュールをこなしていた私,
今ではすっかり体が重い。
足はおそらく筋力不足、それ以上に背中が重い。
子ども背負って走ってるみたい。
確実に肩こりの影響。
誰か肩揉んでくれ(そっちか)。
体を軽くして、もう少しリズミカルに走れることが先ず目標です。
高校時代、陸上やりたかったけど自信がなく、
誘われるまま中学時代の部活動を選んだ私。
部の雰囲気が合わず、強くなりたい気持ちにもなれないまま中途半端に終わった3年。
もう繰り返すまいと思いながら、
どこか挑戦から逃げて心残り…も多い。
小さなことでも、やってみようかなと思う事にはどこからでもいいから挑戦していきたい。ランニングシューズはその第一歩。
何度でもスタートをするつもりで。
On Your Marks
とりあえず今日は部屋の掃除します🧹
余談ですが、
リレーの第1走者って、チーム内で唯一点呼とクラウチングスタートがあるんですよね。
バトンを握りながらのクラウチング、唯一の静けさ、私はあの時間が好きでした。
今はフライング一回で失格なので気が気じゃないですね💦