今日、ほんま久しぶりに美容院に行きました。

どうしてもしたい髪型があったんです…

それが「北川景子風ショート」ラブ

 

いやでもな、美容院行って北川景子にして下さいなんて言うてみなさいよ。

美容師さん困るやん。

まぁでも向こうはそんなん慣れてるやろ。

慣れてへんのは私の方やん。

あー、やっぱりおそれおおい。

なんかそれっぽい髪型探して似た感じにしてもらおうかな…

 

そんなことを繰り返してるうちにこの辺りも休校、

外出自粛ムードになり、髪の毛も伸び放題ゲッソリ

 

今日時間が取れたので意を決して

雑誌の切り抜きを持って美容院へ。

もちろんそこに写っているのは「北川景子」ラブ

いやもう、ここ最近で1番勇気をふりしぼった出来事かもしれんあせる

 

昔から女優さんってもう綺麗すぎて私に中ではもはや芸術作品と同じ立ち位置で。

好きとか嫌いとかじゃなくて「美しいと思う対象」っていう感じだったんですが、

数年前、なんかの雑誌に北川景子さんが載ってて、吸い込まれるようにその雑誌をレジに持っていったことを覚えています。

 

それまでは他の女優さん同様「キレイな人」という枠組みで、特に好きも嫌いもなかったけど、その雑誌を買ったその日から「大ファン」へと気持ちが変わりました。

(後で気がついたけど、遡って考えたらちょうどDAIGOさんと交際が始まった頃だったかも?誌面からもそのオーラが伝わってましたラブラブ)

 

綺麗なのに完璧すぎない。いやむしろ完璧の領域だと思うのに完璧さを感じさせない。

バラエティではいい意味で女優オーラを消してケタケタと笑って楽しそう。

それでいて女優の時は圧倒的な美しさ。

いやもう…好きです。

 

話を戻して、北川景子さんの切り抜きを見せても嫌な顔せず(そもそも美容師さんの顔を直視できなかった。でもあの大きな鏡はどんなに目をそらしても見えるわ)、

「はーい、了解っすー」と。

よし、ひとまず第一段階はクリアだ。

あとはどう仕上がるか、もう全てお任せや。

 

…30分後…

 

「おお…プロってすごいな滝汗

 

おおきな鏡の中に、イメージ通りの髪型をしている私がいました。

恥ずかしがって、それっぽい髪型に逃げなくてよかった。

勇気を出した私、グッジョブ(美容師さんの技術力にグッジョブや)。

 

ルンルン気分のまま、学校帰りの娘に

「見て見て〜ほら、同じ髪型でしょ音譜」と切り抜きと並んでみせたら

「いや〜…顔が違うなぁ…」とびっくり

言われなくてもわかってます!

 

 

大満足アップ