本日は多少自分語りになりますが、
そんな夜もあるよねと優しい目で読んでいただけたら幸いです。
さっきまでFNS歌謡祭を観ていました。
フジ系列、5時間の長時間番組ですが、
もちろん一番の目当ては関ジャニ∞です
(もし初めましての方がいらっしゃいましたら、私熱烈な関ジャニ∞ファン、通称エイターです。どうぞよろしくお願いします)
番組が始まった時点で、司会者の後ろでやんややんやしてる彼らを発見し、
なんとなく2時間後くらいには出てくるだろうと思ってんですが…
あれ?一向に出てくる気配がない…
歌うんやんな?さっきおったよね?おかっしいなぁ…
もしかして0時まで?ちゃうな。あと30分くらいで終わっちゃうんやけど、
もしかして忘れてます?あ!まさかまさか…
そのまさかでした。
5時間の長丁場の大トリ
昨年メンバーが1人減り、今年また1人減り…
改めて5人でやっていくと決めた彼ら。
音楽番組的には「たかがアイドル」そう感じる人だっていると思います。
そんな中で、番組の締めくくりを任された事、
自分のことのように嬉しくてたまりませんでした。
彼らが歌う右上に書かれていた「新たなスタート」
この文字を見た時になぜか泣けてきて、
なぁ友よと歌うその歌声が、私たちファンにも語りかけてくれているようで、
ほらやっぱり、聴けば聴くほど好きになる一曲です
私が関ジャニ∞を知ったのは、自分がどん底の時。
忘れもしない7年前の春です。
そこから私のどん底テンションは何年も続き、当時の経験は今もまだ私を足をすくめています。
それでも少しずつ少しずつ、前を進もうとしてはくじける中で、今日もまた
彼らの声に背中を押され勇気をもらっています。
(ちなみに当時は嵐ですら誰がいるのか知らなかったので、相当ジャニーズに疎かったなぁ)
私も日々新たなスタートを切る気持ちで、
たまには凹みながら、
たまには晩ごはんの手抜きしながら、
自分が見たいと思うその景色にたどり着けるようあえて自分に言うなら、
「頑張れー」
(ブルーハーツ「人にやさしく」のリズムでお願いします)
関ジャニ∞メンバーが身をもって証明してくれた新たなスタートと
ファンとの絆。当時7人だった彼らに元気をもらった時と同じ、
今日もまた何か力をもらった気がします。
最高だろ。