行きたかった大将軍八神社についに行ってきましたラブ音譜


大将軍八神社とは、

京都の神社やお寺は時代によって場所が変わることも多くあるのですが、大将軍八神社は平安朝時代から変わらず同じ場所で長い間、方位を司る神様として崇拝されてきた歴史ある神社なのです。

創建は794年(延暦13年)、平安京造営の際に方位守護のため、『桓武天皇(かんむてんのう※日本の第50代天皇)』の勅願で、大内裏(だいだいり※平安京の宮城である)の『天門(てんもん)』にあたる北西角に建立された『大将軍堂』が『大将軍八神社』の始まりです。

『大将軍』とは、陰陽道(おんみょうどう)にいう『星神天大将軍』で、方位を司る神であります。

明治の改正では陰陽道などの外来神は廃され、『素盞鳴尊(すさのおのみこと)』を主祭神とすることになりました。



御朱印書いて頂きました✨ウインク


宮司さんもとても良い方でいろいろお話しして下さいました。また行きます!!

ありがとうございました照れ