こんにちは😊
毎日暑くなったり寒くなったり、身体がついていけませんね
私はピアノと歌の教室をやっていますが、
ここ最近、音痴を気にして歌のレッスンを希望される方も多くなっています。
どうしても音がうまくとれない、というと大きな声で歌うことを躊躇してしまうのはわかるような気がします。
そこで今回は音をうまくとるにはどうすればいいか?わかりやすくお教えします。
なぜ音がとれないのか?
よく「私が音痴だから」と遺伝を気にする方がいらっしゃいますが、安心してください、あくまでも迷信です。原因は絶対に遺伝ではありません。
現に私の親は音痴で歌が下手ですが、私は今こうして音楽講師をやっています。
それに実際のところ、音程を気にしてレッスンにいらっしゃる生徒さんはトレーニングしていくうちに音感が良くなっていきます。
そして実は歌の才能を秘めている例もあります。
だから諦めないでください。
ではなぜ音がうまくとれないのか考えてみましょう。
結論から言えば、うまく音をとるにはまず音の高低差を認知する力が必要です。
例えばピアノは鍵盤というものがあって、上に上がると高くなり、下にいくと音が低くなる、というのが目に見えているのでわかりやすいですね。
でも声は目に見えないので、実際高くなっているのか低くなっているのか、音がとれない人にとってはうまく想像ができないようなんです。
ではどうしたらうまく歌えるでしょうか?
解決法① 声を見える化する
音のとるのが難しい理由として、音の高低がわからないというのがほとんどです。
ですので、実際には見えない声をあえて可視化することによって、自分にわかりやすく教えてあげられます。
例えば手を使って音の高低を表現する方法がおすすめです。
この方法は1番効果があるので、ぜひ試してみてください。
解決法② 急に大声で歌わない
私が今まで見てきた感じでは、自分の声をよく聴かないで大声にまかせて歌うこともうまく音がとれない原因となっているように思います。
実際、音程練習でそーっとやさしい声で歌い出すと徐々に音がとれるようになっていきます。
ですので、歌い出しは特にささやくようなソフトな声で自分の声をよく聴きながら歌いましょう。
もし大きな声を出したいなら、声を出した後にクレシェンドしてボリュームをあげたほうが成功します。
この方法は音程も安定するし、実際とても上手に聴こえますよ
解決法③ イメージをする
歌を歌うときに必要なもの…。
ただ歌っているだけではロボットみたいになってしまうので、イメージすることがとても重要です。
例えば、伸びのある声を出したいときはやまびこのように、遠くへ呼びかけるイメージを持つとそのように声を出すことができます。
しかしここで注意⚠️なのが、イメージパワーがどの程度か?というところです。
イメージが弱かったり、あいまいだとなかなか表現ができません。
そこで使えるのが手の動きです
前に声を出したいなら前へ、やわらかく高音に声を上げたいならゆるやかな坂を描くように…などやはりここでもイメージの可視化をしてあげるといいですね。
はじめは恥ずかしい動きかもしれませんが、上達のためには恥ずかしがらずにやってみましょう。
音程練習に役立つテキスト集
ここでは独学で練習したい方におすすめの、実際にレッスンでも使用するテキストをご紹介します。
①新版 子供のためのソルフェージュ
ソルフェージュに使用する王道のテキストです。
私も小学生の歌のレッスンに利用しています。
小学生の歌のレッスンから初期の新曲視唱のトレーニングまで幅広く利用できます。
aとbがありますが、前者は基本的にト音記号音域、後者はヘ音記号までとなっています。
音程練習であれば、aのみ利用して繰り返し練習すれば充分です。
②(幼児から小学生向け)
リズムとソルフェージュ
呉暁さんのテキストです。
リズム譜と読譜のページがあり、両方を学習したい方向けです。
年齢別になっているのでレベルがゆるやかで、その時期に適した内容を学習することができます。
③コールユーブンゲン
こちらは上記のテキストなんかもう簡単すぎる!というかたにおすすめのテキストです。
内容はとても難しいですが、何度も練習してこれをひと通り上手に歌えたら完璧だと言っても過言ではありません。
おもに声楽に利用されていて、音大受験生の新曲視唱には必須のアイテムとなっています。
私も大人の声楽やボイストレーニングに使用しています。
いかがでしたでしょうか?
いろいろ試していただいて、より楽しく歌を歌っていただけたら幸いです😊
大滝音楽教室では毎年歌のレッスンの生徒さんの演奏会で「歌の会」というものを開催しています。
歌のレッスンはポップスから声楽までジャンルを問わず行っています。
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