こんにちは
先日、2月5日(水)に開催された
『地域住民による、地域住民のための支え合いを広げるシンポジウム』
についての内容と様子をお伝えします
会場はウェルネスプラザでした
様子はこんな感じ
話合いの切り口は自然災害に対する防災について
昨今は自然災害が多く、いつ何が起こるかわかりませんね
シンポジストは5名
民生委員、自主防災会会長、などなど色々な役職を持った方々に登壇していただきましたよ
それぞれの立場とお住まいの地域で
できていること・できていないこと を挙げてもらい
情報の共有、意見交換をして頂きました
シンポジストのみなさんは普段、地域支え合いのおしゃべり場に参加して下さっている方々です
今回のシンポジウムにはコーディネーターとして
千葉大学大学院社会科学研究院教授 関谷 昇先生にも出席いただきました
前半は関谷先生とシンポジスト達が日々地域でどんな活動をしているか/課題はなにか等を意見交換
後半は客席の皆さんからも意見を頂いて議論を繰り広げました
みなさん頷いて聞いてくださったり、積極的に意見を出してくれて最終的には会場一丸となり
地域のこと、防災のこと、支え合っていくにはどうしたら?…と考えることができました
多くの取手市民の方々にご参加いただき、地域支え合いについて共に考える場となったこと・そういった場を
みなさんで作れたことは当包括支援センタースタッフとしても
「やってよかった」と、思える企画でありました
地域包括支援センターは今後も地域の方々のお悩みを伺い、
その悩みを地域住民の力で解決できないか一緒に考えていけたら…と思っております
是非、皆さんのお声・お知恵を『地域支え合いのおしゃべり場』で聞かせてください
ご参加お待ちしております
次回、おしゃべり場の日時について等、お問い合わせは
地域包括支援センターはあとぴあ
tel:0297-71-3210
まで
では、今回もお読みいただきありがとうございました