またもや映画レビュー的なものを……。
矯正のネタがないからという理由もあるのですが、映画視たら書きたくなってしまったので
ネタバレ注意です
自由気ままに好き勝手書いてます。
長文注意。
シド・アンド・ナンシー
1986年公開
監督:アレックス・コックス
今回も俳優さん目当てで視ました。
ゲイリー・オールドマン
名前を聞いてピンと来ない人は、ハリーポッターの【シリウス・ブラック】って言えばなんとなく顔が思い浮かぶでしょうか?
あとは有名どころだとレオンの悪役とかダークナイトのゴートン警部ですかね。
ゲイリーは友達に前知識なしの状態でハリポタ映画(アズカバンの囚人)に連れられて、初めてシリウスおじさんを視たときから虜です。
かっこいいというか、色気のあるおじさまですよね…。すき…。
シド・アンド・ナンシーは、そんなゲイリーが若かりし頃、銀幕デビューを果たした作品です。
もともと舞台俳優だったらしいので、本人曰く「この映画は舞台の幕があがる前の演技で、視れない」そうです。
そんなことないと思いますけどね!!!
で、ゲイリーが演じるのが
シド・ヴィシャス
70年代後半のパンクを代表する S○x Pistols (セ○クス・ピストルズ) の元ベーシストです。
※アメブロって禁止ワードありそうなので一応伏字にしています。なんとも不格好
実在した人物ですし、今でもパンクに夢見る中高生の憧れのまとです。
私も喪女のくせに中学生のころ安全ピンいっぱいキーホルダーのぬいぐるみに刺したり、高校生になってからはピストルズのバンドTシャツとかシドベルト風チョーカーとかしてた。アイタタタ…
そしてそのシド・ヴィシャスの彼女
ナンシー・スパンゲン
クロエ・ウェッブというアメリカの女優さんが演じてます。
これはちょっと写真が悪い…。
この二人の出会い~最期までを描いた映画です。
で、本物と比べた写真がこちらです。
左が映画で右が本人たちです。
結構…似てませんか?特にゲイリー。
まあ本物は10代後半~20歳ぐらいの写真だとして、役の二人は20代後半~30ぐらいだったと思うので多少老けてますけど。
写真をたくさん眺めていくうちに、どっちが本物のシドだっけ…?ってなります。
↓以下勝手な解釈と8割主観なあらすじ↓(ネタバレ)
いきなり警察署で、ナンシー刺殺の罪で尋問されるシドのシーンからはじまります。
そこでシドがナンシーとの出会いから回想するかたちで物語がスタート。
既にシドはピストルズのメンバーとして活動していました。
ピストルズのボーカル、ジョニー・ロットンと共に友人のリンダの家に訪れナンシーと出会います。
このリンダの見た目がすごくいかつい女性。そしていきなり友人の部屋の壁にスプレーで落書きをするやんちゃ坊主なシド。これはひどい。
苦笑いで許すリンダの心が広いのか、慣れているのか、気にしないたちなのか。
その後、ピストルズのライブに来ていたナンシーと再会。
なんやかんやで金を男に持ち逃げされたナンシーが塀に手をガンガン打ち付けていると、シドが慰めにきます。男前。
そこから何故か薬物の話に。するとナンシー、麻薬を買ってきてやるから有り金全部よこしなと言ってシドから金をせしめました。
その後パブの前で待ち合わせするのですが、ナンシー来ず。濡れ鼠なシド。
数日後、なんやかんやで再び会い、なんやかんやでシドとナンシーは良い仲に。(なんやかんやばっかり。)
その際に出てくるシドのルームメイト?みたいな赤毛の男の子が可愛くて好きです。
二人が四六時中ベッドを占領して励んでいるのにも関わらず、一人ミニカーで遊んだり寂しく床にねているんですよね…。ちょっと名前が分からないけど。
二人が恋人になってからは、ナンシーの誘いでどんどん薬物依存症になっていくシドとナンシー。二人ともラリってるシーンが増えてきます。
あまりにもシドの薬物中毒がひどいので、バンドのマネージャーやメンバーがしびれを切らし、アメリカツアーに原因であるナンシーを連れてくるなと言い渡します。
葛藤したあげく、大喧嘩をしてナンシーと別れ一人アメリカに旅立つのですが、そのアメリカでもナンシーに電話をかけるシド。完全に薬にも女にも依存していますね。
結局、薬物からもナンシーからも離れられないシドに他のメンバーやスタッフが我慢できなくなり、ピストルズは解散。
シドはナンシーの元へ帰ります。この男懲りない。
解散後間もない頃は、二人とも幸せそうにラリってます暮らしてます。
このころシドはソロデビューを果たし、ステージで歌うシーンがあります。
観客席にナンシーがパンクウエディングドレス(?)を着て微笑んでいるのですが、このパンクドレスが結構可愛いし、観客をシドが撃ちまくるシーンも可愛いです。(もちろん映画の演出)
が、薬物中毒がひどくなり、お金もなくなって次第に転落人生を歩んでいきます。
本当に見事な転落っぷり。
そして真横で部屋が燃え出したのにも動じない薬中っぷり。気づけよと。
ナンシーの最期は、シドが故郷に帰ると言い出し、二人もみ合いの喧嘩になった際にシドの持っていたナイフで刺され帰らぬ人に。
このとき刺されてすぐに気が付かないナンシー。二人でひと眠りして、体の不調でナンシーが起きたときには全身血まみれ…。薬物中毒って怖いね…。
そして映画の冒頭シーンに。
釈放されたシドは、ピザ屋に行きピザを食べ、荒廃した道端でこどもたちと踊り、死んだはずのナンシーがタクシーで迎えに来てEND
実際はヘロインの過剰摂取で死亡。
というようなお話です。
超簡単に説明すると、パンク!セ○クス!麻薬!(ひどい)
それと外国のちょい悪映画にありがちなFワード連呼。
深夜のテンションでないと視れないタイプの映画でした。
実はこの映画、若かりし頃のコートニー・ラブも出ているようで…
視ている間は全く分からなかったのですが、気になって検索したところいました……。
端役なんですけど、だいぶ皆様がイメージするコートニーとはかけ離れています。
こちら。
だ、だ、だれ~~~!?!?
随分とお顔がパンパンで…
私がイメージするコートニーってこのカート・コバーンが自殺する前の家族で写ってる写真なんですよね。
彼女ははじめ、ナンシー役でオーディションを受けていたそうなのですが、それがダメでこのナンシーの薬中仲間の女役だったみたいです。
うん…でも…役作りで顔パンパンにしているとかじゃなければ、そりゃあ無理だよあなた…。
ある意味一番ショッキングなシーンでした。
となんだかまとまりがない上に、最後は何故か関係ないコートニーについてになってしまいましたが、以上です。
酒に溺れたい寂しい夜とかに視るとオススメですよ(多分)






