新聞やネット情報によると、今年2014年はどんぐりが不作の年で、高山(岐阜)や福井では、餌を求めたクマが里に出没する事件が多発しているようです。
どうもコナラ等のどんぐりの木は、樹勢に比べると、どんぐりを作るために多大の精力を使うらしく、どんぐりが豊作の年は、その後、樹勢が衰えて、回復するのに2~3年かかるようです。
だから、どんぐりの豊作は2~3年に1回しかありません。
そして、今年は外れ年の不作の年なのです
だから、クマが里に出没するのです。
熊の学術的な厳密な分類は
界:動物界
門:脊索動物門
亜門:脊椎動物亜門
綱:哺乳綱
目:ネコ目
科:クマ科
亜科:クマ亜科
属:クマ属
種:(具体名)
だそうです
(具体名)には
ヒグマ、ツキノワグマ等の具体的名前が入ります。
世界には8種類の熊が生息するそうですが、この内、ヒグマ、ツキノワグマの2種類が日本にいます。
ヒグマは日本では北海道だけに生息し、エゾヒグマと呼ばれ、分類されています。
体の大きさは、オスの成獣で体長2.5~3.0mで体重は250~500kg程度に達します。
メスは一回り小さく体長1.8~2.5mで体重は100~300kgほどです。
針葉樹林を中心とした森林地帯に生息し、食性は雑食ですが、ツキノワグマと比べると肉食傾向が強いようです。
もう1種類のツキノワグマは本州と四国に生息しています。
九州では絶滅したと考えられています。
体長1.2~1.8m、体重はオス50~150Kg、メス40~90Kgです。
夜行性ですが、果実がある時期には昼間の活動もあり!!
食性は植物食傾向の強い雑食で、果実、芽、昆虫などを食べますが、環境、集団により肉食の傾向が強いグループも存在するようです。
人間の被害は2004年に全国で109名(死亡者2名)、2006年に145名(死亡者3名)、2010年には147名(死亡者2名)です。
もし山で出会っても、背中を見せてはダメらしいです。
山ではクマとの出会い系、里でもネットの出会い系がぱっくり口を開けて待っています
雲一つない秋の空