大島みち子さんの命日関連のことで一言。
『愛と死を見つめて』の著者河野実(まこと)さんは、本が売れるに伴い、世間の批判を浴びるようになります。
「売名行為だ!金儲け主義だ!」、「大島みち子さんのプライバシーを守れ!」というようなものだったと思います。
このことで、河野実さんは『愛と死を見つめて』を長期にわたり絶版にされ、沈黙を守られました。
また、俳優の長門裕之さんは妻の南田洋子さんが認知症であることを公表され、闘病生活を公開されましたが、同じく世間から沢山の非難を浴びています。
身内の良くない境遇や不幸を自分一人の中に閉じこめるのも一つの生き方!!
それを公表し、他の方々に警鐘を鳴らし、他の方々のための「転ばぬ先の杖」になるのも一つの生き方!!
それを文学作品に昇華し、死者のための追悼のモニュメントを作り、自分の苦しみを少し和らげるのも一つの生き方!!
河野実さんの場合には、怒りが出版の原動力にあったと後に述べてみえます。
いろいろな人生があるのです。
それを自分の価値観、美意識と異なるということだけで叩くのはいただけません。
何を叩くべきか、誰を叩くべきかがわかってないのです。
有名人や金持ちへの妬みで叩くなんて愚の骨頂です。
基本的に個人は叩く対象にしてはいけません。
叩いても良い、叩くべきは公人、組織、風潮です。
しかもやみくもに叩くのではなく、その存在が自分の前に立ちはだかり自分の人生に暗雲をもたらす時だけにしましょう。
降りかかる火の粉を払う叩き様が必要なのです。
面白半分、興味本位はやめましょう。
明るい未来はありませんよ!!
皆で手を取り合い共に生きて行ける世界が目標ではないんですか!?
週刊誌の記者は積極的に問題を大きくし、煙がない所でも火を起こしてしまいます。
ねつ造さえあります
半夏生(はんげしょう)で書いた売れない弁護士と同じです。
つられてはいけません!!