彼と、話せた深夜。

一言目の言葉は、

『土井に、ふられたん?』




…は?

何、その話。

そういうことじゃないじゃない。

ただ、正直な気持ちを伝えたかった。

最低な女だって罵られてもよかった。

本当のことを話したかった。

それ以上に、あなたと話したかった。

それだけだった。

狂いそうなほど、疲れてしまった。

愛されたいのに。