闘病記と 関係ありませんが、
私の 頭の整理と 記録の為に
書かせて下さいニコ



何日か前に 上の息子くん 
突然 発熱しました。



お盆だったので 
休日診療へ。
解熱剤をもらって
その日のうちに 解熱し、
元気になりました。



翌日、足の 膝と足首あたりに
虫刺されのような。。。
ダニ?のような。。。
なんだか分からない発疹が 数個 あり


これは。。。滝汗
もしや。。。
全国的に 爆発的に
流行っている 手足口病では…滝汗

と 思いましたが
すでに 本人 かなり元気もあり、
熱もなく。。。

普段から 発疹や 汗疹が出来やすくて
区別が つきにくく、
どうなのかなぁ 大丈夫かなぁ と
思いながら 様子を みていました。




数日後に 下の息子ちゃん 発熱。

上の息子くんから
うつったんだなぁと 思いました。


下の息子ちゃんは
私が 白血病の治療で
入院中に 2回も 熱性けいれんを
おこしたことがあります。


そんな時に
側に 居てあげられなくて
悔しくて 悔しくて 
自分が 不甲斐なくて、
病院で 泣く事しか出来ませんでした。




それから 2年経っており
その間に 熱も出していましたが
痙攣になる事もなかったので
もう ならないんだと思っていました。




朝、息子ちゃんは
眠っていたのですが
ずっと 背中を さすったり
マッサージをしたりして
様子を見ていました。


熱が 高くなってきたので
 一応 痙攣も心配だし、辛そうだし
そろそろ 解熱剤をしようかな と
思っていた頃に 
その時は きてしまいました。



息子ちゃんの 目が 急に
パチっと開いたかと思うと、


手足が ビクン! ビクン! と
痙攣してきました。


それとともに 目が虚ろになり
白目とまでは いかないものの 黒目が
上の方を 向いてしまっていました。



私は もう 大パニック!!!
子供の名前を 何度も呼びながら
大丈夫?! 大丈夫?! と叫んでいました、



きっと 熱性痙攣だ!    ということは
分かったので、

なんとか
痙攣している 時間を 測りました。


1分ほどすると
ビクン ビクンと 痙攣していたのは
治りましたが、


爪に 血の気がなくなり
ピンク色から 青白くなってしまい、

口から よだれが ポタポタと
垂れて、泡をふいてるんじゃないかと
心配になる感じでした。


そして 『うぅ。。 うぅー』 と唸っていて
苦しそうでした。



前回の 痙攣のときに
もし また痙攣したら 救急車を呼んで
すぐに病院へ! と 言われていたそうなので


すぐに 救急車を 呼びました!!





10分ぐらいだったでしょうか。。。
来てくれるまでが 随分長く感じました。。


ずっと 名前を呼んで いましたが、
目が虚ろで グッタリとしていて
呼びかけに 答えもなく、
視線も合わず

どうしよう!! 
どうしよう!!
どうしよう!! と

やっぱり その場にいても 私は
涙が 出てきてしまいましたが



蘇る記憶 プンプン



前の時は 側にすら 居てあげられなかった!

今 私は 側に居る
私が 守る!!



救急車に 乗り込み
息子ちゃんは 酸素マスクを つけて
サチュレーションを 測っていました。

酸素飽和度…
なんて言ってたか 忘れてしまったけど

一時的に 下がっていたようです。

痙攣をしているときには
息が 出来なかったみたいです。


1分も。。。えーん




後から 先生から 伺いましたが
5歳ごろまでの 熱性痙攣で、
1分程度の 痙攣を 何回か 経験しても

成長過程に 何の影響もないとのこと。

それを 聞いて やっとホッとしました。




だいたい 満5歳ぐらいまでには
落ち着く事が 多いけれども
おこしやすい子は 7.8歳まで
おこしてしまう子も いるんだとか。



下の息子ちゃんは 3歳なので

まだ 油断が 出来ないという事ですね。






そして 自分で 先生とお話をして
ちゃんと理解できた事ですが、


熱性痙攣を おこした事がある子は

38度を 超えたら
いつ痙攣をおこしても おかしくない状態なので
痙攣止めの座薬を 早めに 入れて対処すること。


37.5を、超え 熱が上がりそうなら
痙攣止めの 座薬をする。


そして 熱が 辛そうならば
様子を見て 解熱剤を する。




ジジババは 痙攣止めの座薬と
解熱剤の座薬が 一緒のものだと
思っていたようでした。

なので 家に 
座薬の解熱剤は 常備していましたが
痙攣止めの座薬というものは 知らなかったし
家にも あったのかどうか 不明
あっても 2年前のものなので 使用不可


救急車で 救急隊の方から
『ダイアップは使いましたか?』と
何度も 聞かれました。


ダイアップとは 痙攣どめの座薬の事で
お薬手帳を 見返すと、
2回も痙攣を 起こした息子ちゃんにも
過去に 処方された履歴がありました。


過去 2度の 痙攣のときには 
私は入院していたので 

救急車で病院へと 
連れて行ってくれたジジババが 
先生の説明を 聞いてくれ、

私へと 伝えてくれましたが
ダイアップの事を 
ただの解熱剤だと思っていた ジジババ。



ジジババから聞いたまま
真に受けるのではなく、
その後、小児科の先生達に
相談したり 確認したりすれば良かったと
後悔しました。


それとともに… ジジババに対して
なんの 知識もない中 対処してくれて
難しい話を 聞いてくれて
ありがとう と 思いました…。
チョット間違っていたけど。。。おいでニヤニヤ


今回 多めに ダイアップを
処方していただいたので
いつも 体温計と一緒に
持ち歩こうと思いました。



体重で お薬の量が決まるので
1年間は 使用可能。
それ以降は かかりつけの小児科の先生と
相談して下さいと。



無事に 事無きを得て 良かった。
本当に 良かった。。。
本当に 心配でたまりませんでした。



帰り道に 
お昼ご飯は なににするか

パンにするか なんて 病院から
ジジババ宅にいる上の息子くんと 
電話をしていたら、


抱っこしていた
下の息子ちゃんから やっと 言葉が












にやり『ジャムのね。』



笑。

うんうん。ジャムのパンにしようね 笑い泣き










上の息子くん、
手足口病 発疹は 小さいのが何個か出来て
すぐに治りましたが


下の息子ちゃんは、腕やら 足やら
口の中やらと ポツポツ出来てきました。


そして 翌日も 熱が おさまらず、


38度を こえてしまい、
これって 解熱剤?! ダイアップ?!
またしたほうが いいの?! と
分からなくなり、

#8000 小児救急相談へ
電話をして 教えていただきました。





基本的には 1回の 発熱で
ダイアップを 使うのは 最初と
追加の 2回目だけ。


息子ちゃんは 熱が 一度
おさまっているので、
再度 出た熱を 1回目の熱の続きと
捉えるのか 2回目の熱と 捉えるのか
少し 悩むところではあるけれども


その看護師さんの見解では
熱が 上がるからといって 必ずまた
痙攣が おきるとは限らないので、
1回目の熱の続きとして
様子をみても 大丈夫ではないかと。



万が一にも また痙攣をおこした場合は
痙攣の時間を測って、
救急車で 再度 病院へ。


救急の病院からも もし またおこした場合は
救急車で 来てくださいと 言われていました。





よし。頭の整理完了。




それから しばらく たちますが
息子ちゃん 熱はありますが
落ち着いて 寝ています。





良かった。。。チーン




とりあえず 明日 かかりつけの小児科へ
手足口病の診療と
熱性痙攣の 相談へ 行って来ます。




いろいろ ありますけれど
#8000 が あったり、
夜間診療が あったり
救急車で 駆けつけていただけたりと


世の中の便利さに 頭が下がります。








そういえば 私も 
白血病の前に、

美容室での仕事中
アナフィラキシーショックをおこし、
意識を失い、救急車で 運ばれ
ICUへ 入院した事がありました。


それはそれは 
滅多に出来ない 経験となりましたチーン


今度 記念に その時の事を
書こうかな。。。チーン







きっと 失くすので
貼らせて下さい 笑↓
ジアゼパム=ダイアップ
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治療中のブロ友さま
元気になりますように
元気になりますように
元気になりますように!!
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