3番目の病院のお話の 続きです。
続けて 書かないから
なかなか 完結しません 笑


移植した 病院の 先生達や
看護師さん達のことは
とても 信用しており、
設備も 良く 大変な治療でしたが
乗り越えることが 出来ました。


ひとつだけ。。。

ひとつだけ あるとすれば





私が この病院で
とても 大変だった事。


それは 移植中
移植の お部屋に いる間は

持ち込み食 が 
完全に 禁止なこと
でした。。。

だいたい、食欲が ないとき、
病院食が 食べられない時には

食べられそうなものを
持ち込んでも 良いじゃないですか!! 笑


この病院は
念には念を。

という 厳重さなので
持ち込み食で なにかあってはいけない、
市販の ご飯は 病院食に 比べて
 油が悪いので (病院食は 一番油)、
繊細に なっている 体に 影響が出てはいけない
というような 事から


一切 ダメでした 大泣きうさぎ
ペットボトルの 持ち込みは 可能でしたが
お茶や お水 以外の カロリーが
あるようなものは 相談が 必要でした。



完全に 病院食だけで 体を コントロール
されている感じです。



でもさー ショックなうさぎ

院内コンビニは ないので
 (敷地内だけど 外)

自分では 買いに 行けないし


コンビニから 配達も してくれるけれど
なぜか リストにある お茶とかは
2リットルのもの だったりと…


なかなかの 不便さ…ショックなうさぎなぜー


通常 移植部屋から 出られたら
おせんべい ぐらいは
おやつとして 食べても良いそうですが


先生的に
『最速で 本退院できそうだから、
    お家へ 戻れば 食べられるから
    もうちょっとだから!
    我慢して。 笑』と


おやつの許可がおりず 笑


   

本退院 間近に
コッソリと おっとっと を
食べた以外は 笑


全て 病院食だけで 過ごしました。






この 病院は 
病院食は とても
美味しかったです。
が!!

移植のお部屋に
居るときに、

選べる 食材の
レパートリーの
なさ!
質の悪さ 滝汗
不味さ!!!

普段の 病院食は
美味しいのに
なぜ なぜ こうなるんだー!!!ポーン


という。。。

しかもですね 私

病院食から 毎食
タンパク質を
欠かさず 摂る!!

というのが 入院中の 目標でしたので
(タンパク質は 大事です!!)


ご飯か 麺か パン食か に 加えて
2つ 選べるレパートリーから
必ず  選んでいたのが

ゆで卵 か お豆腐


そうすると 
もう あと 1つしか
選べないんです。


口の中は 口内炎で ぶよぶよですから
サッパリしたものが 食べたくて…
アイスが 食べたい
と 思って アイスを 頼むと


その日の 食事は

アイス と ご飯と お豆腐
アイスと うどんと ゆで卵

のような。。。
しかも ご飯も うどんも 美味しくない…





口の中が ぶよぶよでも
食欲は あったので

食べやすいものを
沢山 食べたかったです!
それなのに 持ち込めず 
沢山 選ぶことも出来ず


お腹が 空いて いつも
グーグー 鳴っていました。

前処置によって
腸の 粘膜も ボロボロで
トイレで 見てわかるほど
ドロっとしたものが 出ていたので…




実際は この時期 食べなくて
良かったのかもしれませんが…


食べたいのに 食べられない
持ち込めないっていうのは 本当に
辛かったです…(。•́ωก̀。)…


妥協策としては 持ち込み可能だった
ウィダーインゼリー!!!

味によっては 柑橘類が 入っており
免疫抑制剤との関係で NG 上差し



引き出しの 中は いつも
ウィダーインゼリーで 一杯でした。
妹よ… いつも 沢山 重いのに
持ってきてくれて 有難う…(。•́ωก̀。)…









つづく
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