妙義音楽 | 太陽王法の会




『妙義音楽』



日と立てて楽しみの天地となすは歓喜の楽これなり。


日と立てて一如一冥となして楽と帰するにこれ、真如のリズムと言うなり。


その音楽一々の一切と満たし、一如となすは、真如大覚大平等の体にして真如のハ一モニ一とは言うなり。


されば、そこより分別なして一々の曲と奏でるは一切世界の相にして、これを真如のメロディなると言うなり。


されば全てを一と帰一せしめて同事大学奏となすは、真如のシンフォニ一とは言うなり。


ただみな、日と一如と立てて楽となすに、大楽大明の音楽なると申すなり。


天地一切の奏でるはこれなりて、これを真如、音楽の大道なると教えるなり。


阿字一文字を毘と写すがリズムにして、阿字一文字を羅と合わせるが、ハ一モニ一にして、阿字一文字を吽とおさめるのが、全てのリズムと言うなり。


されば、阿字一文字一切となして作し成して欠けるところなくなるに、これを阿字一切のシンフォニ一とは示すなり。


すなわち、これを真如大法、阿毘羅吽欠の音楽なると言うなり。


これ太陽の法なるによくと聞けとは教えるなり。


一切法と釈論するに阿字一文字をおいてなにがいろうか。


みなこの一文字の開合なるに総じて一と示すなり。


この一文字帝釈の我を打ち破ると言う者あるならば、いつでも来たれと言うなり。


我は但、この一字に全てを破りて、全てを包み、導く事を証するなり。


そこにおいて天上天下一切は悉く、我と従いゆくと教えるなり。   


阿字一文字と釈明なせば一切とこれ尽くるなり。


これを否定なせば一切の法教も無くなるなり。


一切の世界もまた無くなるなり。


但、阿字の一文字金輪と転じ開くに、全ての生ずと言うなり。


ゆえに我は、但、この一文字と転じて万宗、万法、一とはなすと示すなり。


これ解せずして一切如来、神仏の極みは至れぬ事を知る事なり。


最勝金輪王とはただのこの一文字を極めるに、ゆえに太陽法界の主と示して大日如来なると教えるなり。


「苦楽一如にして苦楽なし。

これ互苦楽『極楽』なり。

夫婦みな、この境地究めて一と暮らせと示すなり!」



太陽の法嗣


大日    天光子


合掌