人の上立てば立つ程正しゆけ上とある人は一人の身にあらず誤まつな自分一人ですまぬ事会社の長には沢山の社員とその家族の生活がかかっている、人の上に立つという事はそれだけの責任もある、決して自分一人の身ではないという事を忘れてはならない、長が道を過ち、その経営を誤てば沢山の人々が困ってしまう、自分一人が責任を取ればよいという事でもないのである。どんな世界においても人の上に立つという事は大きな責任を共に背おう事でもある、常に自らを省みて正しゆく心がまえが大切、国家の長が過てば世界をも闇へと運ぶ事もあるのだから。太陽の法嗣大日天光子合掌