闇の中光求めて道を往く闇の中光見つけて安堵する闇怖れ光を見れば笑顔する | 太陽王法の会

真暗闇の中では人は不安と怖れにつかまり、自然にただ光を求めて道を往くのであり、その闇の中に光を見つけると安堵するのである。闇の中に一人立てば不安と怖れを感じ、光を見ればホッと安堵の笑顔を取り戻す、光の中にある安心感、人は心でそれを知っている、しかし人は普段はその心を忘れて自分を見失ってゆくのである。闇の世に求められる一条の光、その光こそが人々を安心と平和へと導く事、人は闇を怖れる心を持っている事、もともと持っている心こそ大切なのである。


太陽の法嗣


大日天光子


合掌