勝ち負けに迷いて真を見失い真実をすてて司法に勝利なし裁かれる人の身忘れて茶番劇 | 太陽王法の会

法は真実第一主義が根本、その真実を忘れて、検察官と弁護士がただ裁判の勝ち負けにこだわっているようでは司法は地に落ちたも同然である。法廷は真実を明らかにする場でありただ人を裁くという場ではない。裁判とは裁くために判じるのではなく、判じた上で正しく裁く場でなくてはならない。真実などどうでもよくなって勝ち負けを検察官と弁護士で競っている姿は茶番劇である。不真実で裁かれる人の身となって考えればそんなものは正義とは言いがたいからである。


太陽の法嗣


大日天光子


合掌