死刑とは殺す恨みを殺す罪殺す者殺すその罪どこへゆく罪の枝切らず幹ごとおしたおし | 太陽王法の会

殺すのは罪、なれば殺す者を殺すのも、殺させるのも、みな殺す罪、一方の人が罪人として同じ人間に殺される。一方が罰せられ、一方は罰せられない。何人も法の下には

平等、本当に平等なのだろうか、許されないのも人、許されるのも人、共に殺すのは人と人である。殺す恨みを殺す事ではらす、そこに矛盾はあっても正義はない、罪というものはその人の全人格ではない、罪という枝が生じてその枝を切って救ってやらずに幹ごと押したおしてしまう、それが正しいのだろうか。


太陽の法嗣


大日天光子


合掌


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