太陽甚深の大法 | 太陽王法の会


『太陽甚深の大法!』


太陽に向かいて本道修法と磨くがこれ上求菩提これなり。

そこにおいて神秘甚深にして偉大真実を実と験証なして、一命一如と大覚しゆくはその肝心の法これなり。

その真実一と体得なしてそこと生まれて、その太陽法界宮より、光明ともち帰りて一切衆生に向かいて、その光を与えるがゆえに下化衆生これなり。

即ち、太陽一如成道なして自ら太陽となりて一切に光を与えるが真の法諦これなり。

遍照とはかくと至るにこれを申すと知る事なり。

天照大神もかくと至るにこれを申すと知る事なり。

ヒンドゥ教のビシュヌ神も、梵天・ブラフマ一神も、アポロン神も、アッラ一神も、ヤハウェ神も、釈迦仏も、イエスも、みなそこにおいて理義の一味と示すなり。

日・月の妙即ち、これを示した大円鏡智、合わせ鏡の法教なると教えるなり。


太陽の法嗣

大日    天光子

合掌