『太陽こそ主なり!』
この太陽宇宙においてこの世界天地において、もし太陽の主たる我が父を軽んじ、また軽かしめるならば、この天地においての大覚者とは言わない。
太陽宇宙においてその主の存在を解せぬ者をしてなにゆえ仏陀と言えようか!
よく実相を見よとはここに示すなり。
ゆえにもし太陽の主にして我が父を軽んじ、軽かしめる者をして私はこの天地の神とも、仏陀とも認めないのである。
そのような者を私は今だ真実の見えぬ者、至らぬ者と言うなり。
この天地を創造し、太陽を生み創りたと申す神が、この太陽の真実を読めないのならば、私はその神に対して、そのような妄語はやめなさいと申する事を知る事なり。
太陽の法嗣
大日 天光子
合掌