眠りとその命 | 太陽王法の会


『眠りとその命!』


春の蘇生の為に、冬はあり、
朝の為に、
その夜はあるなり。

さればその覚めの朝の為に眠りなさい!

その眠りはその覚めの為にこそあるから。   

快く眠る快眠は命の糧であり、健康の源である。

正しい眠りの中にその命は癒され、洗われ、
払い清められ、
整えられる。

そのゆえに清らかにして清清しい朝の覚めを得るなり。

命を蘇生させる為の眠り、されば自らの夜を如来神仏のふところと帰してその命をゆだねなさい!

その命を解き放ちなさい。

その命は月の如きやわらかな光に包まれて、癒され、洗われゆくのであるから。   

天地大自然は朝の清浄の為に夜を営むなり。

天地大自然は朝の蘇生の為に、夜を営むなり。

清清しくて清浄なる朝はそのゆえに生まれるなり。

人よ、
友よ、
その天地大自然の夜の営みは、ただ朝を生みゆく為にあるなり!

さればまたそれは汝その命の営みこれなり。

されば天地大自然とひとつになって、夜は安らかに眠りなさい。

子の母のふところにゆだねるように、安らかに眠りなさい。

その命は
道によりて、
聖霊と神仏によって清められ、
癒され、
整えられるのであるから。

爽やかな朝はそのゆえに生まれるなり!

真の快眠とはこれを言うなり。   

眠りは夜の営みこれなり!

夜はよく清らかな朝を生み、覚めの光明これとゆくなり。

眠りはまたその清らかな朝、命の蘇生の為にこそあるなり。

天地大自然を見よ!

その朝の為に夜は夜として営むなり。

されば命はその命の為に、眠りを眠りとして営む事を知る事なり。    

眠りの為の眠りはなく、覚めの為の眠りこそ真なり!

その疲れきった命を、その汚れ傷ついた命を、その病みた命を優しく包みて、優しく癒し清めて、優しく整える。

眠りはこれ命の母なり!

全てを解き放ちて、全てを投げ出して眠る!

その眠りはただその清らかな朝の覚めの為にあるを知る事なり。

天地大自然は常にその夜と営み、
朝を生みつくりて命を教え説くと知る事なり。

人よ、
この天地如来の声を自らの命に聞けと教えるなり。       

夜の眠りの為に、その覚めがあるのではない!

その清清しき覚めの為に、夜の眠りのあるを知る事なり。

生まれる為、
その命を蘇生する為にある眠り、
人は命に聞けと言うなり。

春の蘇生の為に、その冬はあり、
朝の為にその夜はあるなり!

その眠りはただその覚めの為にこそあるなり。

されば朝の心こそ覚めよ!

その為に夜の眠りは道としてあるのであるから。

眠る時は眠りなさい!

その清らかで、
爽やかな覚めの為に眠りなさい。

全てを解き放って全てを母のふところにゆだねる子のように、神仏のふところに自己を投げ入れて眠りなさい。

爽やかな朝は誤つ事なく訪れるのであるから。   

眠れる民よ、
覚めよ!

その爽やかな朝のように、その清らかな朝のように、光明とひとつになって!

さぁ覚めよ!

覚めたら元気に立ってゆきなさい。

光明の人生をつくるために光明の天地をつくる為に、汝のその眠りは、その覚めの為にこそあるのであるから。   

友よ、
眠れる民よ、
朝の心こそ覚めなさい。

汝等はその為に、今を生きるのであるから。

朝と夜はその命を教える為に、日々これを見せ説くのであるから。    

夜の眠りの中にその癒しの愛がなかったら、その命は命として成立しない。

その疲れきった命その汚れ傷つき、病みた命を、
洗い流して癒すのがその眠りなのであるから。

人はその愛の中に命を投げ入れて日々眠るのであり、生かされているのである。

神の愛、
仏の愛と慈悲は真にかくの如くしてあるなり。

全てを解き放ちて、全てを投げ入れて眠るように、神仏のふところにゆだねよ!

そのゆだねきったところに、朝の光明があるのであるから。

命の覚めがあるのであるから。

清らかな朝の心こそゆえに早く気づけと教えるなり。   

眠りは命の母これなり。

その眠りゆえに、その癒しが得られるのであるから。

しかるに
眠りの為の眠り、堕落を貪るな!

覚めの為の眠りと気づきて命を生きよ!

その朝の光明と覚めを得る為に、眠れる今の命を汝等は生きているのであるから。   

人は眠る時、全てを解き放っている、この解き放つゆえに癒される命、人は命に見よ!

その無知の自縛を解き放て、その捨てきったところにこそ、真実の覚めを得るのであるから。

その解き放ちたところにこそ、真の自由があるのであるから。   

夜の眠りはみな朝の覚めへとつながっているのである。

煩悩はゆえにみな、菩提へとつながっているのである。

されば覚めのない眠りを生きるな!

菩提のない煩悩を生きずと真の道を往け!

朝の来ない夜はなく、覚めのない眠りはないのであるから。   

汝友よ、
覚めのない眠りを生きるな!

朝の来ない夜を生きるな!

それは天地と命の道に反するのであるから。

冬はかならず春となり、夜はかならず朝となるのであるから。  

眠りなさい、
安心の眠りを、
母のふところにゆだねるように神仏を信じて全てをゆだねて安心の眠りを得なさい。


太陽の法嗣

大日    天光子

合掌