老いたる人々よ | 太陽王法の会


『老いたる人々よ!』


老いたる人々よ、自ら孤独と淋しさの中で苦しみを求めるのはやめよ!

神は人がいつも正しき心を開く事を願い教えている。

自ら心開き、
自ら進んで感謝と報謝の心を持って毎日を生き、
多くの人々と接して見なさい!

かたくなに
なる事もなく
自ら孤独に
進む事なく
多くの人々と接し自然体で
ごくごく普通に、感謝と報謝の心を忘れずに、毎日を生きて見なさい!

人は、
全てに生かされているんだと
心から感じ
感謝の心を育て、常に誰にでも接してごらんなさい。

そして
人々の為に
人や自然の為になにかをもって報いようと報謝の心をもって暮らしてごらんなさい!

知らず
知らずのうちに、あなたとあなたのまわりは、
すっかり変わっているでしょう!

そこに生き甲斐や喜びが生まれ、
その時あなたは、老いと孤独の苦しみから解放され救われているでしょう。

(心ある人々の周りには常に人あり、心なき人々は老いて長い年月、淋しさと悲しみの中に身をおく事になるでしょう。
人は誰でもが老いるのです。
人はそれを心から知らねばならない!
若きうちに心を開け!
そして感謝と報謝の心をもって生きよ!
善の心と奉仕の心をもって人々に心を与えよ!
そうすればその人々は、老いてもなお大きく人々の中にあり
人々と共にあり
人々の笑いと
喜びと、感動と、幸せの中に包まれている自分を見つける事が出きるのである。) 


太陽の法嗣

大日    天光子

合掌