現象の奧を聞くべし!『現象の奥を聞くべし!』人よ、憎まれたらその姿を聞かず、その現象の奥にある心をこそ聞く事である。人よ、恨らまれたらその姿を聞かず、その現象の奥にある心をこそ聞く事である。人よ、妬まれたり、怒られたり、罵られたり、輕んぜられたりしなら全て、その姿や形に聞かず、その現象の奥にある心をこそ聞く事である。そこにこそ真実を見る眼と心を養えば、よく真実が見えてくると知る事なり。太陽の法嗣大日 天光子合掌