めざめの朝『妙法の 蓮華さがせば 吾れが内』妙法に蓮華咲かせて経と説く。その題目、南無妙法蓮華経はいずこにありや、ただ題目申する肉団の内なり。咲かせるは一人一人の内なる蓮華仏性の花、そのために妙法に依り妙法と自身の上に開くのである。それが真の成道、悟りへの道、題目と自身と天地大自然が一体一如へ至る。これが題目の極致である。太陽の法嗣大日天光子合掌