めざめの朝『その夏を 生かすために 梅雨来たる』梅雨に入り長雨が続くと、人々はうんざりしてうっとうしがる。しかし、その梅雨がなかったらどうだろうか、木々も稲も、野菜も、その梅雨ありて夏を越えてゆくのであろう。夏を生かす為にある大切な梅雨、菩薩達はこの梅雨にこそ命をたっぷり育てるのである。太陽の法嗣大日天光子合掌