『真に知る者!1』
闇を知り尽くして光となるのと、闇を知らずして光となるのとでは、その深さが大きく違うのである。
自ら闇と入り暮らしてその闇を見つくして光と生まれた者には、闇を知らない者は、どんなに輝きても絶対に勝つ事はできないのである。
その者は、頭の中で闇を見ても、実際の体験も、真実の闇も知らないからである。
ゆえに私は、人生を闇の中で過ごして、その半ばで光と帰ったのである。
ゆえによく全てが見えて、大いなる教えを説く者と生まれ得たのである。
天が私を一番と言われる者と言うのは、光と闇の全てを知る者だからである。
太陽の法嗣
大日天光子
合掌