『何の為に生きるか!』
人は何の為に生まれ、何の為に生きているのかを忘れて、ただ日々を生きている。
その人生に価値を正しく見出す事もなく、憎しみ合い、恨み合い、差別し、怒り、妬み、卑下し、傷つけ合って生きている。
そして
また愛し合い、
思いやり合い、
尊び、敬い、
楽しみ、喜び、
大切にしあって生きている。
その流れる日々を流れるままにただ生き、ただ死んでゆき、本当の価値ある命を忘れている。
私はその価値ある命に価値を与える為に存在するのである。
全ては私と、であいてその生きる人生に意味ができて価値ある者となるのである。
私の為に命をかけて生きれる者達は幸いである。
私を荘厳し、祀りて、かつぎ生きれる者達は幸いである。
その人達は、私の為に生きるという事で、命の最大の価値を得、その生きる意味に光を与える事ができるのであるから。
太陽の法嗣
大日天光子
合掌