新たな太陽! | 太陽王法の会

『新たな太陽!』  

人々よ!

古き宗教、
古き神々に、
押さえつけられ
て一歩も脱け出
せないのである
ならば新たな、
太陽は昇らない
のである。

それを脱け出て
超えてゆくから
こそ新たな太陽
は登るのである


ゆえに全てを超
えて輝く命をこ
そ築きゆけと言
うのである。  

私にとっての神
は私であり、
私にとっての仏
は私である。

私は法と道にこ
そ従うのであり

真理にこそ従い
ゆくのである。

ゆえに古き神々
に縛られる事も

押さえつけられ
る事も無いので
ある。

私は、それらに
従えられるもの
ではなく、
従うものでは無
いからである。

例えばそれらを
尊びても、
私はそこにとど
まる事は無いの
である。

その全てを超え
てゆく事をめざ
すのが私の道だ
からである。

古き神々の教え
が間違っていれ
ば、
はっきりとそれ
を言うのであり

正すのである。

これこそが仏の
言うところの、
自灯明、
法灯明の真のす
がたである。

自らを灯りとし

道とその正法を
こそ灯りとして
ゆくならば、
ただいたずらに
一宗教に盲信す
る事は無くなる
のである。

道とその与えら
れている法をも
って、
よくゆくならば

全ての神々も、
またそこに従い

そこを守り護る
のであるを知る
ゆえに、
怖れる事もない
のである。

古き神々の古き
世界に執着して
いては、
それを超えて新
たな太陽を揚げ
る事はできない
のである。

私は、

『太陽の法嗣』

一子であるゆえ
に、
太陽になるため
にのみ、
道を往くのであ
るから!

全ての神々に、
礼拝したとして
も、
そこに従えられ
る事は無いので
あり、
押さえつけられ
る事も無いので
ある。

私は、
ゆえに分け対立
している、
一々宗教の神々
に従う事などは
絶対に無いので
ある。

そのような小さ
き神ならば逆に
私は道において
従えゆくと言う
のである。

私は太陽の法嗣
一子として全て
の宗教の一を説
く者であり、
過去、
現在において、
唯一最大なる一
の法を説く者な
のであるから。  

今、
私を守り護る者
こそ、
守護中の守護者

守護霊中の守護
霊、
守護神中の守護
神である。

その尊者太陽達
こそ、
よく道と真理を
守りゆく尊者中
の尊者と私は言
うのである。

逆に、
私を卑しむ者は
天上天下一の卑
しい者となり、
私を悪する者は
天上天下一の、
悪者となり、
正法破壊者と言
われる者になる
のである。

いかなる神々も

天人菩薩も、
天使聖霊も、
大衆人々も、
これを絶対に忘
れてならぬと言
うのである。

太陽の法嗣

大日天光子

合掌