この日はキャピュレット家のアフタートークショー。

台風26号の影響で新幹線も大混乱でしたが、無事おおさか到着。



ささら・さららん


オーブでの観劇から一ヶ月。

また新鮮な感覚で観ることができました。


この日のキャストは


ロミオ        古田 雄大

ジュリエット    フランク莉奈

ベンヴォーリオ  平方 元基

ティボルト     城田 優

マーキューシオ  東山 光明

パリス        岡田 亮輔

死           中島 周


初めてのキャストは

ロミオの古田さん、城田ロミオよりは幼くて可愛いロミオでした。

ベンヴォーリオの平方さん、初演でティボルトだったんですね。

(すみません。まったく記憶にないんです。)

初演の浦井健治さんに近い印象をうけました。

ティボルトの城田さん、どうしてもロミオのイメージが強すぎた。

そして、キャピュレット夫人との絡みも冷たい感じでしっくりこない。

マーキューシオの東山さん、ちょっとイってしまった感が強すぎて残念。


座席は上手4列目だと思っていたら、何と最前列でした。

私にとっては神席、上手はキャピュレット側ですから・・・。

前回は下手で、席によって見え方が違う。

梅芸のほうが舞台が近くて、ダンサーの動きとかよく見えました。


莉奈ジュリエットは相変わらず初々しくて可愛かった。

古田ロミオとはホント可愛い恋人同士に見えました。


そして、涼風キャピュレット、あまりにも近くてで薔薇のタトゥばかり見ていたので、

記憶が飛んで~!?

霊廟での禅キャピュレット卿とのシーンが好きですね。


円熟した大人組と爽やかな若者組。

上手く絡んでいい舞台になっていると思いました。


観る劇場、キャストによっても、まったく違った印象でした。


終演後、キャピュレット家のトークショーがありました。

ほんわかと楽しいトークショーでした。

その模様は、すでにいろいろ書かれているので、省略。



ささら・さららん


ロビーに飾られた花

ハートの薔薇は、まだ枯れなくて良かったラブラブ




ささら・さららん


去年のチャリティコンサートのLAFFOOからのお花