あなたは私を好きではなくなったのではないかと思った。

今までこんなに不自由になったことがないから、不自由になってわかったんだろう。

あの子と連絡がとりたいんでしょう。
遊びたいんでしょう。


みんなと同じ言葉を言われた。
君もあいつらと一緒だった。

私は恋愛できない女か?
結局誰も信じられない女か?
だとしたら、ここで終わりにしよう。

なにもかも。









ろくでもない今日が、大切な思い出の昨日になる。
今、大切に。

by326

中学生の頃、この詩に助けられた。


今、やりたいことをしようって何も考えずがむしゃらに走り出せた私は、きっと若かったからだ。



今、何を思い出しても何も心に響かない。


寂しくなるのは楽しかったからだと気付いても、寂しくなるのは嫌だ。


嫌なものを避けて通れるようになったけど、嫌なものを嫌だと言えなくなったなぁ。


土壇場になって先が見えなくなった。
やはり人は一人だ。


考え方。
ひとつで変わる。


ヒントを得られなくなったのは、どうしてだろう。


ぁぁ、そうか。

自殺願望はあっても、本気ではなかった。
まだ先があるって思えた。
でも今は、自殺するひとの気持ちが、本当に自殺するひとの気持ちがわかる。


逃げたっていいじゃない!貯金だってあるし、今やってること全部やめて、実家に帰れば、またやり直せばいい。


家族は何があっても支えてくれるのに、友達も彼氏もいるのに、死ぬなんてもったいない!

もっと広い視野で考えれば、今の悩みはちっぽけだ。
もっと別の道を選ぶことだってできるんだから!




そうじゃ、なかったんだよね。

家族にも、彼氏にも、友達にも頼れない。

逃げたら先はない。
広い視野で考えたところで生きていける保証がない。
新しいことをがむしゃらにやればいいのではない。


考えただけで恐ろしく、手も足も出ない。


そう考えたら、何も無くなった。


私よりもっと辛い人はいる。絶対。
恵まれているのに、気持ちを無くしたら死にたくなる。

自分の愚かさに気付いた時、先が見えなくなった。

女として失格である。

結婚など、作り笑いで先送りにされて当然だ。

社会に適していない、障害女。
だから、優しくして、じゃない。
だから、先がない。

人を疑う心。
人を疑う考え方。
人を憎む考え方。

幼少期に植え付けられたもの。



「じゃぁ無理だわ」



みんな同じ。


みんな同じ。


みんな同じだった。


あなたも。


今まで一番信じたあなたも。


今まで気付かなかったこと。
大人になるほど、孤独になる。


もう、殺してほしい。