皆さんおはようございます。ギルドでは一応自称「司書」こと黒薔薇のリツです。(他称は「先生」かも)
今まさにパラメイクをしよう!という記事を書いている途中ではあるのですが、ふと気になる話題があったので書いておこうかと。
何気に知らない方も多い気がするので良かったら見ていってくださいね。


では皆さん唐突ですが問題です。 

Q.下記の条件でより効果があるのはどちらでしょう?

A  「武器ATK+15%」の効果
B  「ATK+5%」の効果

【条件】
・パラレベルは1である。
・ステータスはどれにも振られていない。
・スキルはどれにも振られていない。
・装備は武器ATK500の両手剣+S精錬のみである。
・両手剣にはプロパティがついていない。
・料理やアイテム等のバフ効果は何も得ていない。


…さて皆さん、答えられましたでしょうか?


答えは B なんです。
計算式はここに書くと長くなってしまうので割愛。
(気が向いたらやってみてね)
もちろん、ケースと数値によっては武器ATK+%を選んだ方が強くなる場合もあるかもしれませんが、
大体はATK+%を選ぶ方が強くなります。

どうでしょう?想定と違ったと思う方も多いのでは無いでしょうか?
今回の記事では、このややこしいプロパティの効果について解説していこうと思います。
…とはいえあまりに種類が多すぎるので、今回は与ダメージに関わるもののみに絞って見ていきましょう。


                 …ナルホドネ(ง˘ω˘)ว


まず前提ですが、
「ATK+○」と「ATK+○%」では、
+%の効果の方が先に計算されることを覚えておきましょう。これは、ATK以外のプロパティでも同様です。(例外も一部あります。)
ダメージ計算に関わる数値も取り上げていきますが、ダメージ計算式はここではあげませんので、
ダメージ計算に関しては他の方のサイトやブログを参照して頂けると分かりやすいかと思います。
(気が向いたら私も計算についての記事をあげますね…)

それでは効果について書き並べていこうかと思います。もし忘れてるプロパティがあれば教えてくださいね。


①武器ATK+○、武器ATK+○%
装備している武器の基礎ATK(精錬前)の数値に修飾されます。
精錬値ボーナスはこれとは別に修飾されます。
(例)武器ATK300の場合、武器ATK+5%+20なら
武器ATK 300+5%+20=335

②STR等+○、STR等+○%
STR、INT、VIT、DEX、AGIが該当します。
自分が振り当てたステータスに修飾されます。この効果はスキル威力倍率には影響しないことが多いです(詳しくは別の機会があれば説明します)。
(例)DEX200の場合、DEX+10%+20なら
DEX 200+10%+20=240

③ATK等+○、ATK等+○%
ATK、MATKが該当します。
①②が計算された後の基礎ATKに修飾されます。
MATKの場合は基礎MATKに修飾されます。
(例)MATK1000の場合、MATK+15%+10なら
MATK 1000+15%+10=1160

④物理貫通+○%、魔法貫通+○%
敵のDEF(魔法貫通はMDEF)をこの数値分減少させます。
そのため敵のDEF(MDEF)が高いほど強い効果となります。
敵のDEF(MDEF)を100減少させる行為は、自身のATK(MATK)を100増加する行為に等しいと考えましょう。
(例)敵MDEFが800の場合、魔法貫通+10%なら
800-10%=720 (MATK+80と同等の効果)

⑤ATKアップ(△△ ○○%)等
これは特殊なプロパティとなります。
△のところにはSTRやAGIなどのステータスが入ります。△の基礎ステータスの○○%がATKに固定値加算されます。(つまりSTRプロパティなどは効果が無いというわけですね。)
(例)MATKアップ(STR 50%)、STRが200の場合、
MATK 200×50%=100 つまりMATKが100加算される。

(ここから上はステータス計算に関わる数値↑)
(ここから先はダメージ計算に関わる数値↓)


⑥抜刀攻撃+○(固定値のみ)
抜刀攻撃と呼ばれる攻撃を用いた時のみ、威力固定値に加算されます。(抜刀攻撃+○%は後で加算されます。ここがややこしいですね。)
(例)抜刀攻撃+200の場合、抜刀攻撃の威力固定値が200加算される。

⑦クリダメ+○、クリダメ+○%
クリダメはクリティカルダメージの略称です。
そのままの意味で、クリティカルのダメージが加算されます。クリティカルダメージの基礎計算にSTRが関連するため、STRが高いほどクリダメ+○%の影響も大きくなります。
(例)クリダメ200の場合、クリダメ+20%+40なら
クリダメ 200+20%+40=280

⑧△属性、△属性に有利+○%
闇属性や光属性など、合計7種類ずつ存在します。
主属性効果は、弱点属性に有利+25%と同等の働きをします。計算は⑦の後にまとめて行われます。 
(例)闇属性、光属性に有利+10%で光属性に攻撃する場合、属性威力倍率が35%加算される。

⑨抜刀攻撃+○%(倍率のみ)
抜刀攻撃と呼ばれる攻撃を用いた時のみ特有の威力倍率が加算されます。スキル使用時は⑦⑧の計算後に行われます。(※通常攻撃では⑧が⑨の後に行われます)
(例)抜刀攻撃+10%の場合、抜刀威力倍率が10%加算される。

⑩安定率+○%
基礎安定率に加算されます。(安定率について知りたい方は他の方のサイト等を参照してください…)
この時、一般的には基礎安定率の数値と安定率+○%をそのまま加算する計算が多いのですが(基礎90%+10%なら100%)、
実際に計算すると法則通り乗算した分を加算しているようです。ややこしいですね。
計算は⑦~⑨の後に行われます。
(例)安定率90%の場合、安定率+10%なら
安定率 90%+10%=99%

⑪△距離の威力+○%
近距離の威力、遠距離の威力の2種があります。
近距離の場合は敵との距離が7m以内
遠距離の場合は8m以上の距離がある場合に、
特有の威力倍率が加算されます。
(例)近距離の威力+3%の場合、7m以内で攻撃を行うと距離威力倍率が3%加算される。




…いやあ……多いよ……書くだけで2時間かかったよ…
(筆者の独り言)


他にも「命中」「絶対命中」「ダメージ反射」「追撃」など色々ありますがそれらは間接的、もしくは別のダメージとして計算されるので今回は省かせて頂きます。
時と場合によりますが、上記のプロパティは後に書かれているプロパティの方が、より強い効果を得やすくなっています。(クリダメより距離威力プロパティの方が恩恵を得やすい等)

ここでは説明されていないダメージ計算式や安定率等の詳細はまた別の機会に記事にしようかなと思います。


さて今回は装備プロパティの詳細についていくつか説明させて頂きました。私も人ですので間違いがあるかと思いますが、その際は優しく指摘してくださいませ……。

ここまで見てご覧頂いた皆さんありがとうございました。そしてお疲れ様でした…()

また今日もよきトーラムライフを


…Увидимся(またね)  (ง˘ω˘)ว