LINEは災いの元、旧友とママ友。 | 暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

二人の子供(息子2018.2、娘2020.6)夫と暮らすアラフォー専業主婦です。
糸を紡ぐように、毎日の暮らしを大切に送り、暮らしの足跡を残すため、日々の事を綴っています。
主にこどもたちのこと、料理のこと、たまにお菓子作り、パン作り、最近夫がはまったキャンプのこと。

おはようございますニコニコ

いつも読んで頂きありがとうございます!

週末体調を崩していた夫も元気になり

月曜日、火曜日はママ友とのお茶会、今日は朝だけママ友数人とウォーキング、おしゃべりに花を咲かせて、私も幸せ、忙しいけれど充実しています。

今日はママ友それぞれ用事もあり、うちも夫が休みなのでウォーキングのあとはおしゃべりせずに家に直帰、夫が自室の掃除で籠もっている間に、久しぶりのブログタイムです。

最近アンパンマンにドハマリ中の娘。
…4歳半、、、遅くない?アンパンマンブーム。

娘は入園前ミッフィーが好きだったので、幼稚園の手提げ袋や上履き袋、巾着系、スプーンとフォークまですべてミッフィーで揃えたのに、アンパンマンが欲しいと言い出した笑い泣き

そんな娘のためにこの前からアンパンマンパン作っています。

ほっぺただけパン生地、目と鼻はチョコレートをビニール袋の中で溶かして、ビニール袋の端をカットして顔を描いているのですが、不器用な私にはこれが中々に難しく、もう大笑いする出来!えーん

これは今日、2度目の挑戦。

こっちは初めて作ったやつ↓
ちょっと上達しました笑い泣き


一度目に作ったやつはアンパン食べたいという子どもたちのために半分あんこ、半分チョコだったんですが、あんこは私の手作りで私つぶあんしか作れないのでお気に召さなかったようで、今日は全部チョコレート入りで焼きました。
上の顔もチョコレートだから、食べてみたら激甘でしたよだれ
まあ子どもたちが喜んで食べてくれるからいいかな。

今週の幼稚園弁当。







さて、先週末は夫が体調が悪かったので結局ワンオペで過ごすことが多かったのですが、日曜日には少しはマシになった、ということで、家族で電車で一駅のイベントに行ってきました。

去年はママ友とお友達と参加したイベントでしたが、今年は家族で。
駅や駅周りの商店街を歩いて、クイズに答えてスタンプを集めたら、参加賞(と言っても特産のまんじゅうやお菓子を一個だけ)と特典に応募できるというもの。

インドア派の息子は出かけるのを嫌がり、着いたは着いたで、イベントには行かない、室内遊び場へ遊びに行きたい、とずっとブーイングでしたが、
クイズは楽しかったみたいで、スタンプ全部集めて帰る頃には
「イベント楽しかった〜♪」
と言っていました。

風船も貰えたんですが、息子は去年はもらってたけど、不安症なので「風に飛ばされるのが嫌!」と断固貰わず。
娘は喜んでいました。


帰って遅い昼ご飯、午後は最後に先週インフル療養用に借りていたアンパンマンのDVDと息子の好きな魔女の宅急便のDVDを観てのんびり。

遅くなりましたが、一人で歩いて往復1時間、DVD返却と買い物へ。
夕闇が綺麗でした。




さて、インフルも良くなり、日常が戻ってきて幸せ絶頂と思いきや…実は私は自分の落ち度でかなり落ち込む出来事がありました。

そのことでずーっと気持ちは落ち込んでいて、日曜日の夜と月曜日の夜は不眠状態に陥り、
ストレスってやっぱり身体に来るのか、生理前のせいもあると思いますが、ここ数日は手の震えと抜け毛が酷いですネガティブ

この記事は、しばらくしたらアメンバー限定にすると思います。
気持ちを整理し昇華させるために、少し具体的に愚痴らせてくださいショボーン

私には昔から、というか高校生くらいの頃から青春を共にした旧友が二人いて、ふたりとも地元にいるし、それぞれ家庭を持っているので、帰省しても日程が合わないことが多く(というか車も持っていないし、日程を合わせてもらうのも面倒で)、ほぼほぼ会えていません。
一人は去年の8月に一度会ったきり、もう一人は一昨年の夏だったと思います。

それでもずっとラインではつながっていて、3人のグループラインがあります。

気まぐれなので、しょっちゅう発信する事もあれば、お互い忙しくて一ヶ月くらい音沙汰ないことも…。

内容も子供のテストの珍回答とか、面白いYoutubeとか、私以外の二人は動物や虫、園芸が趣味なので、そういう話題も多いです(その話題のときは私入っていけないので既読スルーしてることが多いですが)。

で、昔からの旧友なので、私以外の二人は愚痴ることは少ないですが、たまに私は夫の愚痴を聞いてもらっていたのです。
夫婦喧嘩をした時などに…。


ふと別件で友人がそのラインに発信したとき、私、軽い気持ちで、「先週インフルになって、子どもたちと私は共倒れで大変だった」という話をしたんです。
「夫は大丈夫だったん?」の質問につい、愚痴になるけど、逆隔離になるから、どうせ隔離するならキャンプに言ってもいいよって言ったら滋賀までキャンプに行ってたしね、みたいなことを愚痴っぽく書いて発信してしまったんです。

まあ終わった話だし、私としては「大変だったね」で話が終わるくらいの軽い気持ちだったんです。

すると一人のお友達から「愚痴るだけでは生産性も良くないし、なんの解決にもならないよ。家族の問題は家族で解決するべき。旦那さんに言わないと決めたなら旦那さんのことを自分の子供、自分は旦那さんの母になったと想像すればいい。自分の子供が将来結婚して孫のために頑張っているのに、奥さんが旦那さんの悪口を他所で言っていると想像したら、愚痴なんていえないでしょ」
と言われ…。でも内心確かにそれはそのとおりだ、でも、それができたら苦労しないと思ってしまって
「そのとおりだよね。愚痴ることで、気を悪くさせたのなら本当にごめん。愚痴らないように気をつけるよ。でも、私、ここでママ友たちと色んな話ができるようになってから、今までこんなに喧嘩するのは私が悪いのかもしれない、私の我慢が足りないのかもしれない、と喧嘩の度に唯一の味方でいて欲しい夫に突き放された気がして孤独を感じていたのが、どの家庭もなにもないように見えて色々あるんだなって知って、それに救われている部分もあるんよ。生産性はなにもないけれど、専業主婦というカテゴリーに多少愚痴の言い合いが存在したとしても、それで吐き出したり頑張れるなら、悪いことばかりではないのかな、って思って」

実際に送って文面ではないのですが、こういう内容の返信をしてしまったんです。

今から考えたら、ここ数年ただラインの文章だけのやり取りだった友人は、私が友人の周りのコミュニティーのことを知らないように、友人も私の周りのコミュニティーのことを知らない。
そのことが大きな誤解を産んだらしく、、、

「はっきり言わせてもらうけれど、身内の愚痴を言い合う関係は良くないと思う。知らない間に愚痴られて、知らない人のネタにされる相手のご主人にも失礼だし、自分の夫にも失礼なことだ。みんな束の間はそれで満足しても、それは家族としての解決ではない」

と、言葉を選んですごく丁寧に言ってくれたのに、友人は明らかに私のやり取りを不快に思って怒ってる。
そして私だけじゃなく、私の周りの人たちのことも良く思っていなくて、もちろんそれだけじゃない、それだけじゃないのに、夫が一生懸命働いている間に夫の愚痴を言い合う低レベルの集まりだ、みたいな、、私のことも多分ママ友たちのことも、そんなふうに捉えられてしまっている、その事実が悲しくて、自分はなんて誤解を産む発言をラインでしてしまったのか、と、後悔して悲しくて…。

ママ友との話題は大半が子育てのこと、学校のこと、幼稚園のこと、家事のこと、料理のことなど情報共有など他愛ないおしゃべりが主で、素敵なお母さんたちが多い中、自分のご主人や人のご主人を蔑む人なんて一人もいない。

ただ「今日夫婦喧嘩しちゃって…」みたいな、人には言いにくい、ましてある程度の信頼関係がないといえないような話も少しできるようになってきた今日このごろ。

うちの夫は、なにか私が不満を言ったり意見したりするとまずキレるので、(冷静になった後は私の言葉をできる限り消化しようと考えてくれますが)私もよっぽど我慢できない時じゃないと言わないので、

この前のインフル騒ぎのように、不満に思っても時が来たら過ぎる…感じのことは、もう夫本人には言わず、後から冗談めかしてママ友に大変だったんだ〜と聞いてもらうこともあるのですが

確かにそういうのは友人の言うように本当に生産性のないこと、夫の格を下げること。
分かってはいます、分かってはいるけれど、こうしてブログに書いたり、誰かに聞いてもらったりして自分のストレスを昇華させることは、やっぱり悪いことなのかな??
色々考えたら、ぐるぐる眠れなくなってしまったのでした。

そして次の日もその次の日もタイムリーにママ友とのお茶会があったので、話す内容にめちゃくちゃ身構えている自分がいました無気力

でも、今こうしてブログに書くために友人とのラインを読み返してみると、改めて感じたことがあります。

正直その時は、友人の言葉がめちゃくちゃきつく感じて、しんどくて、、、でも友人はただイライラしてたんじゃなくて、言葉を一生懸命選んで「これは止めたほうがいいと思うよ!」ということを私に伝えようとしてくれていることが。

腐れ縁だから切れることはない、だからこの際はっきり言わせてもらうけど、って言葉がとてもきつく感じて、大人になって特にもう長年友達に怒られることなんて、こうもはっきり言われることなんてなかったから、本当にショックで眠れないくらいだったんですが、こういう友人がいること、私、恵まれているのかもしれない、と思えるようになってきました。

正直こうしてブログで言葉に打ち込むまでは、もう長年会ってないし、環境も違うし、合わなくなってきたのかな、と友人のせいにしてたんです。
でも、こっちのママ友と同じように、会ってなくても友人は私のことを思ってくれているんだ、と素直に思えるようになったというか。

トラウマになって、まだグループラインに別の話題でずっとやり取りが続いても、私は発言できていないのですが、
周りの環境や友人関係、家族関係はそれぞれみんな違う、特に理解しがたい遠方の友人にラインするときは、発言に気をつけようと心から思いました。

今日も読んで頂きありがとうございます。