伊豆大島子連れキャンプ旅行記②〜プールと温泉と〜 | 暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

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二人の子供(息子2018.2、娘2020.6)夫と暮らすアラフォー専業主婦です。
糸を紡ぐように、毎日の暮らしを大切に送り、暮らしの足跡を残すため、日々の事を綴っています。
主にこどもたちのこと、料理のこと、たまにお菓子作り、パン作り、最近夫がはまったキャンプのこと。

おはようございますニコニコ

いつも読んで頂きありがとうございます。

昨日は、夕方習い事がある以外は、お家でのんびり過ごした日でした。

久しぶりにベランダプール。


どうしても欲しいと言われてスイミングで買ったゴーグル、息子の水慣れコースだとまだ使えなくて、家でのおもちゃになっていますが、ゴーグル付けて顔つけるのにめっちゃはまっていました。

久しぶりに少しプラレールも。

夕方からはピアノ教室、帰りに久しぶりに公園で野球。

そんなわけで帰宅が遅くなり、昨日も㉑時半就寝、ラジオ体操に参加する目標はどこへやら。

さて、先週末に行った伊豆大島キャンプの旅行記の続きです。
「トウシキキャンプ場」にて設営、近くの「トウシキ遊泳場」で少し泳いで、夫の作ったキャンプ飯を食べて就寝。

そして二日目。7月27日土曜日。


 夫は別のソロテント。

私は子どもたちと初めてこのテントで寝たのですが

 

軽量の割に広くて快適。


けれど、暑い夏、体温が高い子どもたちと密着して寝るし、流石に3人並んでたら寝返りが打てないえーん

2泊目は配置を工夫してまあまあ良く寝れたのですが、1日目は何かと寝苦しくて夜中に何度か起きたので、

朝も中々起きられず、朝6時から活動開始。

(それでも旅行出発前夜に写真撮影のためにスマホの容量を空ける作業をしてて睡眠短かったのでそれなりには寝ましたが)


テントから出ると娘も起きてきて一緒に出ました。


娘が夫と散歩などしていたら息子も起床。


朝ご飯は夫が作ってくれたうどんなど。


ちゃんと早くから活動できたのもあって、予定通りキャンプ場最寄りのバス停を9時30分に出発。


元町港へ向かいます。


元町港の少し手前のバス停で降りて、この日一番の目的である「弘法浜サンセットプール」へ。


↓バスの中。結局キャンプ場から元町港へのルートのバス、3日間で4回乗りました。
伊豆大島のバスは島の周りを走っているので、海も良く見えます。


このプール、海水でした。
子供用プールが水深50センチと70センチの2種類、70センチの方は滑り台あります。
あと流れるプールと、入らなかったけど普通の25M プールも。
25Mプールには身長制限(120センチ)のあるもっと複雑な滑り台もありました!
(息子は小柄なので滑れず)

そしてこのプール、ちゃんと監視員さんもいて管理されているのに、なんと無料という素晴らしさ!

近くに遊泳場もあるので、海からそのままプールに入りに来るお客さんも多い感じでしたが、我が家は時間がなくプールしか行けれませんでした。

流れるプールのほうが涼しくて大人は楽しかったのですが、我が家の子供達は足がつく子供用プールばかり入りたがりました。






プールのあとは歩いて元町港方面へ行き、お昼ごはん。


元町港近くにある定食屋さんへ。
座敷席を案内してもらったので、荷物多めのファミリーでもゆったり食事できました。

ところが私、前日キャンプ場に着いた頃から、寝不足と熱中症の影響か頭痛が出てきて
良くなったり悪くなったりを繰り返しながら過ごしていたのですが、炎天下のプールに帽子無しで入ったのと、暑い中歩いたのも良くなかったのか、この定食屋さんに着いた途端、めっちゃ気分が悪くなってしまって。。。

念願の島名物のべっこう丼も美味しく食べられず、3分の1ほど夫にあげましたえーん

こどもたちはお刺身定食。

べっこう丼とは島名物の青唐辛子を混ぜた甘辛ダレに白身魚を漬けたものをのせた丼だそうですが、ここのお店のはあまり唐辛子感なく辛くなかったです。
最終日に別のお店で食べたべっこう丼は辛かったので、お店に寄って違うんだなあと思ったのでした。

食事が終わったら本当は温泉に直に行く予定でしたが、私の体調を夫が気遣ってくれて、クーラーが効いた元町港(その日も出帆港は岡田港で元町港は人が少なかったです)で休憩させてもらいました。

時間があれば、バスに乗って島の観光も少しできたらいいなあと話していましたが、もうこの時点で無しに。
キャンプ場へ戻るバスが13時40分の次は16時40分しかなかったので、13時40分のバスに乗れなかった時点で、キャンプ場そばのトウシキ遊泳場にもう一度入るのも不可能になってしまいました悲しい

1時間ほど元町港でたっぷり水分をとって休ませてもらって体調も大分マシになったので、この日のもう一つの目的地である
「御神火温泉」へ。

「元町浜の湯」もありました。
こちらは水着で入る温泉でしたが、屋根のない屋外温泉なので、取り敢えず夫も私の体調を気遣ってくれて先に御神火温泉に行きました。

結局御神火温泉でゆっくりしているうちに体調もかなりマシになり、浜の湯も行ったのですが、脱衣所にもクーラーがない浜の湯で着替えている間に汗だくになったので、先に浜の湯に行っておけばよかったです。

御神火温泉はこじんまりとしていました。

女湯は熱すぎて入れないお風呂が一つありましたが、他は娘も一緒に楽しく入れました。
でも男湯は全部熱かったらしく息子は早々に上がってしまったみたいです。

↓こちらはやっぱり後から行ってみようってなった浜の湯。
めっちゃ綺麗で晴れてたら富士山見えるみたいです(この日は見えなかったです)。

混浴なので水着着用です




結局13時40分のバスは諦めたものの、温泉に2箇所行ってスーパーで買い物したらまあまあいい時間になりました。

16時40分のバスに乗ってキャンプ場に戻ります。
やっぱりその日、私体調イマイチでバス酔いもしちゃいましたが…


キャンプ場でのんびりしていたら体調はかなり良くなって晩ごはんもりもり食べるくらい回復。
昼間の体調不良が悔やまれます無気力

みんなでスーパーで選んだ晩御飯は、やっぱり刺し身!
4パックも大量に買ってきたけど、1日目と同じく子どもたちツマまで完食でした!

1日目と同じくカメリア豚のソーセージとカメリア豚で豚ともやし炒め。


娘の強い希望で買ったブルーベリーは子どもたちが喜んで…というか娘がほぼ一人で頬張っていました。
私、一粒しか食べてないよ笑


2日間とも夕焼けも星空もあまり見えない天気で残念でしたが、きれいな海の夕闇を楽しみました。


ちなみに、2日目の朝に団体客(こどもたちのキャンプの団体?)が来たので、夫がテントの場所を変えたのですが、違う気分で寝られてそれはそれで良かったです。

1日目は子どもたちを隣り合わせにして私が端っこにいたら子ども同士ぶつかりあって子どもたちの寝付きが悪かったので

子どもたちのマットを2つに切って
↓こういうやつ


 

 

私が真ん中に来るようにして、子どもたちを両サイドにしたら、子どもたちも良く寝てくれました。


雨が降ってきていたので、その対処に時間を取られて私は中々眠れなかったんですが、一度寝てしまうと朝までぐっすり。


体調も3日目はまったく問題なしでした。


そう、伊豆大島旅行で一番悔やまれたことは、二日目の私の体調不良で時間を取られたせいもあって(一番の原因はレンタカーを予約できなかったことだけど)、観光という観光がほぼできずだったんです。


大自然の大島公園、泉津の切り通し、裏砂漠、波浮港…小さな子供と一緒だと行きづらい箇所も多いですが、大島ならではの自然をこの目で見たかったなあ。

移動に時間が取られるので二泊三日はやっぱりあっという間ですね〜


最終日に続きます。


今日もよんでいただきありがとうございます。