初めての個人懇談と就学相談大正解! | 暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

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二人の子供(息子2018.2、娘2020.6)夫と暮らすアラフォー専業主婦です。
糸を紡ぐように、毎日の暮らしを大切に送り、暮らしの足跡を残すため、日々の事を綴っています。
主にこどもたちのこと、料理のこと、たまにお菓子作り、パン作り、最近夫がはまったキャンプのこと。

おはようございますニコニコ

いつも読んで頂きありがとうございます。

先日の記事に沢山のいいね!とコメントを頂き本当にありがとうございます。


これ、、、また別記事で詳しく書けたら…と思うのですが、今回、この件で数日前母と揉めまして真顔

もともと前回3月に義実家に帰省した際に息子が義父と次はゴールデンウイークに遊ぼうね、と約束していたので、夫がこの帰省計画を練ったのですが、
27日土曜日に私の実家へ一泊、28日日曜日は夫の実家へ1泊の予定でした。

ところが、前々から問題ありまくりの母、、、

春休みに娘の風邪で帰省できなかったことを根に持つ+看護師さんやヘルパーさんがごっそり辞めたり入れ替わったりで父の介護が安定しない(7年前に交通事故で植物状態になった父を自宅介護している)という理由で、
私が子どもたちの入園入学被って目の回る忙しさだった4月、帰って来い、帰ってきて実家を手伝え、というラインメッセージがしょっちゅう入っていて。

それなら、子連れで帰っても大したことはできないし、娘が1週間前にまた風邪を引いて鼻水が出ているので、もう夫と子どもたちは2泊とも義実家、私だけ実家に泊まろうと思うと連絡したところ

「父が余命幾ばくもないのに(←別に医師から言われたのではなく母が勝手に言ってる)子どもたちは素通りですか、〇〇さん(義実家のこと)は冷たいですね」

と夜中に怒りラインがつらつら。

まあ結局のところ、母は孫の中で我が息子が一番かわいいらしいのですが、息子を義実家に取られた、私が義実家ばかりに連れて帰ると拗ねていたようなんです。

いや、ワンオペで実家にも時々帰ってますけどね(1月に2回、2月は法事で1回)確かに春休みは忙しくて帰れなかったけど。

そんなわけで、結局、27日に夫の仕事が昼過ぎに終わった後、家族4人で車で実家に移動、その日は一家で実家に泊まり、翌28日は夫と子どもたちだけ義実家へ。

私は手伝うために実家に残りましたが、高速使って帰ると最終的に私が義実家にいたほうが便がいいので、今日の午前中には義実家に向かう中間地点まで頑張ってウォーキングして夫に迎えに来てもらうというかなり変則的なスケジュールで過ごしています。

もともとは母のワガママからこうなったのですが、子どもたちと離れて過ごす半日、実家の仕事をしつつも途中でのんびりお茶にできたり、寝かしつけ不要で気ままに過ごせた夜、それはそれで気楽で楽しかったです。

27日は手抜き。
歩いて実家の近くのラーメン屋さんへ。
久しぶりに食べたけどこの魚介スープ美味しかったです。


一昨日寝るの遅かったのになぜか早起きした子どもたちと朝7時から公園行ったり






午前中は父の散歩に付き合ってもう一度公園に行きました。

みんなで今度は近くのうどん屋さんでお昼ご飯を食べて、夫は義実家へ出発。
滞在期間短いのに2箇所はしごするの忙しいアセアセ

子どもたちが居なくなって静かになると、少しお茶休憩してほんの少しお昼寝してから草抜き、シュレッター掛けなどの雑務、、、
もう一度休憩してから、母のために作り置きを色々作りました。

歯が悪いからね〜しっかり炊いてもまだ硬いと残してたわ。


ハンバーグは付け合せの人参とアスパラと一緒に一食分ずつ小分けにしてラップに包んで冷凍。
ほかも、サバ缶と大根の煮物以外は全部一食分ずつラップに包んで小分けにして冷凍。

入園入学で生活リズム変わって自分の家のごはん作りに今毎日ヒーヒー言っているのに、、、自分のところのをやりたいわ凝視
でも、子どもたちや夫が好まず普段あまり食べない煮物系ばかりで晩ごはんも身体に優しく美味しかったです。

実家の犬がかわいい。
もう15歳のおばあちゃんなので、じっとしていることが多いです。

連休前にママ友がおすそ分けしてくれた有名なベーグル屋さんのベーグル。
これ、チーズクリームでめちゃくちゃ美味しかったです。



さてさて、少し帰省の話が長くなりましたが、今日は個人懇談について書きたくて。

先週木曜日、娘幼稚園の個人懇談、息子小学校の個人懇談、我が家ダブル懇談デーでした。

娘はまあ入園したばかりだし、特に話すこともなかったのですが、一応申し込んでおきました。

言われたことは具体的なことだと
娘はトイレで小さい方は用を足せるので(大きい方はまだトイレでは上手くできない、やりたがらないのでおむつかパンツにそのまましちゃってます)もう入園当初からパンツで過ごしていますが、大胆に全部脱いで、脱いだパンツやズボンを床に置いて用を足すんです。
衛生的に良くないので、脱がずにずらしてやるように家でも練習してください、と言われましたが、、、、

大きな家の便座だとますますそれだと上手くできないのよね…。
これ、男の子より女の子の方が難しい悲しい
先生には言われたけど本人も嫌がるし直ぐに改善は難しいのですが、まあ焦らずぼちぼちやってみようと思っています。

他には娘は良くお絵かきや粘土を好んでやっているのと、外遊びでは砂場遊びを良くしているとのこと。
周りをよく見て楽しそうだと感じれば、お友達といっしょに走ってみたり、引き出しから塗り絵を見つけてやったりして、楽しそうなことを上手に見つけて遊んでいますよ、と仰っていました。

気になることはありますか?と言われたので、大人大好き、人の顔名前もすぐに覚える息子と違って、少し人に対する興味が薄い気がする、ということを相談させてもらいました。

娘は慣れるまで私以外の大人やお友達のところには積極的に行かない、幼稚園でのできごとを聞いても、何をしたかは喋っても、先生の名前は、とか、誰とやったの?と聞いても「まだ分かんない」と答えます。
けれど慣れたらお友達の名前を言ったり自分からママ友のところへ行ったりするので全く興味がないことはないようなのですが、人に関する関心が息子より薄いのかな?というのはなんとなく気になっていたのです。
女の子のコミュニティってすごくて、早い子はもうすでに「〇〇ちゃんいっしょにかえろ」とか言っているからびっくりするんですよね。

先生はまだ入園したて、みんな自分の世界で周りの子の事を意識するのはもう少し先になるのと、今の娘の反応も全く人に関心がない様子はないので気にならないけれど、今後その点気にかけていただけるとのことでした。

息子のときは20代くらいの若い先生(年中、年長は2年目の先生)だったので、懇談の時話をし易かったのですが、娘はベテランの主幹教諭の先生で本当安心なのですが、こういう一対一の懇談のときはなんとなく私変なこと言ってないかな??変に思われないかな?と少し萎縮してしまいました。

いえ、十分話しやすい先生なんですが。
あっけないほど多分5分くらいで終わりました。

これから1年間安心しておまかせできる先生なのでとりあえず良かったです。



そしてそして、息子。
3年間息子の送迎の付き添いで通い慣れた幼稚園に行く娘は6月生まれだし大して何も心配していないのですが、
心配なのは、今年1年生になった早生まれ繊細男子の息子の方でした。

息子の方こそぜひぜひ懇談をお願いしたかったのですが、小学校のこの時期の教育相談は申込制で、今のところ息子は楽しく通っているし、特に聞きたいことはなかったので、夫には「なら懇談受けなくても別にいい。先生の仕事増やすなよ、お前みたいな親が先生の仕事増やすんだろ」と言われてしまって
申し込もうかどうか迷っていたのですが、
息子は前年悩みに悩んで就学相談を受けていたので先生の方から個人懇談をしたいと電話連絡頂き日程を調整していただきました。
感謝ラブ

娘の個人懇談があっけないほど早く終わって若干消化不良感が残ったのとは違い、息子の個人懇談はじっくり30分くらい、とことん先生とお話することができました。

もう、めちゃくちゃいい先生で。
前年度いつも遊んでくれているママ友の息子ちゃんの担任で、ママ友が
「こんないい先生とはこの先出会えないと思う」と言っていたほどなんですが、もう本当に素敵な先生。

懇談を受けてみて、息子が今のところ楽しく通っているのは、もちろんお友達のお陰でもあるけれど、この先生のお陰なんだなあと改めてめちゃくちゃ感謝しました。

そして就学相談、本当に息子に必要なの?支援級なんて大げさじゃない?とめっちゃ悩んだんですが(息子は結局通常級でも支援級でもOKの判定だったので通常級にしました)
悩んでる方がいらっしゃれば、もう是非受けておくことをおすすめします!

というのも息子、めっちゃ先生に目をかけてもらえてて
席替えで一番前の席のど真ん中にしてもらい、積極的に声をかけてもらっているようです。

ああ、なんてありがたいのニコニコ

先生は私に就学相談を受けた理由や息子が学校生活を送るうえで心配なことなど尋ねた後、息子の学校での様子をとっても細かく教えてくれました。

確かにマイペースはマイペースなので、早く終わった周りの子を褒めてみたりして本人が気づいて早く終えられるように声掛けをしています

給食のときは息子には「完食する」というこだわりがあるので、自分で量を調整して全部食べられるように頑張っています

入学式から体調を崩して誰と遊んでいいか分からない子がいて、息子に一緒に遊んでくれる?と頼んだら「いいよー」と一緒に遊んでくれて。誰とでも好き嫌いなくお友達と仲良くできるお子さんですね

給食を食べている時「あと15分だ」といいながら食べてて、まだ習っていないのに時計が分かることに驚きました

学習面でもなんでもすごく丁寧に取り組まれますね

などなど。

注意されたり怒られたりするのは苦手な感じですね
(その通り、、、間違えたり怒られたりすることに敏感なので、間違えるのは全然大丈夫、怒られたら一つ賢くなれる、ラッキーって思いなさい!怒られるのはいいことだよ、って伝えているんですが、と私。)
今後は叱ったりする場面もあると思いますが、何かあったらお電話させて頂いてもよろしいでしょうか?

と言ってもらえて、もう是非是非おねがい

細かいことですが、私も気づかなかった、、、息子未だにスプーンを上から持っているみたいで、それでポロポロごはんをこぼして注意が逸れるときもあるようで、スプーンの持ち方の家庭での指導と

これは私も宿題を見るようになって気がついたのですが、鉛筆の持ち方がいつのまにかえらいことになってて、公文の三角鉛筆や鉛筆にクリップを付ける方法など教えてもらいました。

本当細かく様子を気にしていただけていることにとっても感謝。
話をしていても、先生独特の威圧感もなくとっても話しやすい先生で、すごくありがたかったです。

息子が〇〇先生大好き!と言っている理由が分かった気がしました。

1年間この先生に息子の成長を見守ってくれるのかと思うと、とっても安心して肩の荷が一つ下りた気がしました。

就学相談を受けるきっかけになったのは息子の年長の時の先生の個人懇談で撃沈だったからなんですが

一つのクラスに幼稚園よりたくさんの子供達がいる中で、息子のいいところと悪いところ、得意なところと苦手なところを限られた期間の中で良く見極めていただいていて、とっても嬉しかったです。

ママ友も、1年生の一番最初の先生ってすごく大事で、その先生が良かったらその先生の御蔭で学校が好きになると言っても過言ではないくらいって言ってたんですが
本当いい先生に当たって良かった。

感謝感謝の個人懇談でした。

今日も読んでいただきありがとうございます。