おはようございます。
いつも読んでいただきありがとうございます
今日のコーヒーのお供はティラミスです。
四つ葉の生クリームとクリームチーズを使った贅沢な我が家の夏のおやつです~。
ちなみにコーヒーは、夏はアイスコーヒーをハリオのコーヒージャグで作っています。
コーヒー好きの主人からしたら「まあまあ美味しい」、私はコーヒーをブラックでは飲めない人なので、このコーヒージャグで作ったアイスコーヒーを牛乳で割るとあっさりしてとても飲みやすいので気に入っています。
作り置きのコーヒーだから育児の合間にも小さなグラスでさっと飲めるのがいいです。
夏休みももう後半ですが…、、、息子と私の風邪で引きこもって以来、再び生活リズムが崩れて、起きるの8時…朝ごはん食べ終わるのは息子に至っては9時半から10時…。
夜は早くて21時に布団に入るけれど、絵本とトイレタイムで大体21時半に就寝…そのあと体力有り余っているのか息子が中々寝付いてくれません…。結果、朝のリズムがまたゆっくりに…。
夏休み始まった当初は20時就寝、7時起床の目標を立てていたのですが…もう総崩れ…。
幼稚園始まる前に何とか生活リズムの是正を図りたいところです。
そもそも夜は頑張れば20時過ぎに布団に入れるのだけれど、私がギリギリまで家事をしているので、子供たちと寝る前遊び始めると子供たちがどんどん興奮して、遅くなってしまう…。
くわえて、夏休みに入り「ご飯を空っぽにする」という目標の元、息子はご飯を空っぽにしてくれるけど、1時間半ないし、2時間食べ続けるので、、、例えば17時半に食べ始めたら19時半まで…18時に食べ始めたら20時まで食べ続けてる…。
早く食べなさい…といってもタイマー見せてももう息子に効果なし。。。
それよりも残さなくなったのを褒めるべきなのか…悩むところです。
今日は予定がない日だけれど、子供たちを朝寝かしつけ過ぎないように、またしっかり疲れさせて、娘はお昼寝、息子はちゃんと夜入眠できる環境に持っていきたいところです。
さて、一昨日は午前中にお友達のお家へお邪魔して、お昼過ぎに帰り、午後は音楽教室へ…とそこそこ忙しく過ごしました。
お友達のお家へは10時半に伺い、12時半まで一緒に遊びました。
同じ賃貸2LDKだけれど、モノが少なくてとても過ごしやすいお友達の家。
ポリふうせんを初めてさせてもらったり、大きなふうせんで遊んだり、皆で音楽に合わせて踊ったり…楽しく過ごしました。
ママ友が、子供たちの相手がとても上手だな、と思っていたら、お金も時間もかかるから資格を取るのは断念したようなのですが、子供を育て始めて保育士&幼稚園教諭の仕事に興味を持って、通信教育で勉強していたそうです
子供が居ながら勉強できる人、本当にすごいなあと思います。
そのママ友を見て学んだことですが、ママ友は「子供と一緒に楽しく遊んでいるだけ」と言います。
私はついつい子供に対しては「遊びを提供してあげる」「遊んであげる」という上から目線で子供の相手をしていたから、試しに思いっきり楽しくノリノリで子供と遊んでみたら、自分の気も楽だし、子供もとてもうれしそうなのに気が付いて…。
そもそも、子育てだって「子供を育てる」「子育てしている」と思っているから、謙虚さのかけらもなくて、つい上から目線で子供に怒ってしまったり、イライラしたり…子供に多くを求め過ぎてしまうんですよね。
「小さな子と一緒に暮らしている」「生活の中で自分も子供に育ててもらっている」という謙虚さを持って過ごしたいと改めて思ったのでした。
お友達と近くのスーパーに買い物に行き、スーパーで別れたのがもう13時だったので、そこから帰ってお昼ご飯。
いつも昼寝しない娘が道中から寝入って帰っても昼寝してくれたので、娘は音楽教室の出発時間30分前に起こしてご飯食べさせたけど、息子もまあまあ1時間以上かけてずっとお昼ご飯食べていました。
夫が弁当がいる日だったので、久しぶりにお弁当を用意して出かけていたので助かりました。
(麺の日だと、麺は茹でておいても仕上げにつゆかけたり、レンチンの副菜を解凍したりまあまあ手間がかかりますが、お弁当って「はい!」って出すだけ。)
音楽教室では、前半は娘が抱っこ虫になっていたので、後半から娘にお絵描きセットを出してみたら、絵本やお絵描きでずっとご機嫌で一人遊びしてくれてめちゃくちゃ助かりました。
おかげで少しずつ難しくなってきたピアノを弾く練習も、じっくり息子に付き合えたので良かったです。
昨日は午前中にまた別のお友達が遊びに来てくれたので、お昼過ぎまでおうち遊び。
それからお昼ごはんを急いで食べて、隣町にある神社に出かけました。
実は前の日の夜、とても深刻な…いたたまれない報告を受けました。
大切な家族が、がんで手術をすることになったと、PCR検査で陰性でないと入院できないから、ギリギリまで予定通り行くか分からずに報告が遅くなったという義母からの連絡でした。
本当に言葉にならない。。。義実家は遠方だから中々会えなくても、もう元気だったらそれでいいと思っています。
多分、お互いに。
そして、報告を受けたところで、何もできない、祈るしかできない。
今はただただ、手術が成功して再発せず、元気に回復してくれることを祈るばかりです。
そんなわけで、午後もお友達と会う予定にしていましたが、急遽神社の予約を取り、病気平癒祈願を受けに行ってきました。
以前友人のご主人が、大きな手術を受けることになり、祈願しに行ったのと同じ神社、敷いては、子供たち二人の安産祈願を受けた神社なので、勝手は分かっています。
祈祷は15時から。
小さな子供を連れて暑い時間移動することと、最寄り駅にエレベーターがない事、神社には車用の参道はあるけれど道が狭く車とすれ違う時は危険なので階段の参道を使うしかないけれど、ベビーカーと幼子2人連れて長い石段を乗り降りできるかとても不安でした。
けれど、娘が寝ていなかったことと階段が大好きな子で助かりました~
結局駅では先に子供たちと階段を下りて、ケータイでYoutubeを見せながら階段の下で子供たちだけ待たせてベビーカーを下ろし、神社の参道では、息子に先を行かせて気を付けてゆっくり上るように声掛けして、私は娘の手をつなぎ片手ベビーカーで必死に上りました。
娘が抱っこ…だったら厳しかったけれど、娘は80段ある階段をなんと登り切ってしまったので、汗だくだったけど、案ずるより産むがやすしで、何とか神社に到着してよかったです。
主人はこの家族の病気の事を義母から電話で聞いた後、子供たちが傍にいたからか私に報告するのも最初渋っていたくらいだったので、息子に話そうか悩みましたが、息子ももう4歳。
訳も分からず神社に連れて来られて一緒に祈禱を受けるより、ちゃんと説明して息子にも祈って欲しいと思い…息子にも説明しました。
「○○ちゃんの病気が治るように○○くんも一緒にお願いしてね」と言ったら、「○○ちゃんって、じいじのお家に行った時にじいじのお家に来る○○ちゃん?」とちゃんと聞き返して事情を呑み込もうとしていたのがとても成長を感じたし、息子も一緒に手を合わせてくれてとても心強く感じました。
娘も何とか祈祷中はおとなしくしていてくれたのですが、帰り際神社の敷石で遊んだりして中々ついてきてくれず、石段を下りる時は率先してゆっくり降りてくれて(降りるのは息子の方が怖がっていた)何とか石段を下りて、やれやれ~とベビーカーに乗せようとするも乗ってくれず、例のごとく猫じゃらしで止まって動かないから大変でした。
そして、電車に乗る前に気づいてよかったのですが、、、以前友人の病気の祈祷をしてもらった時もやってしまった失敗…祈祷し終わってお札とかお守りとかもらえる袋の中に絵馬が入っていて、それを確かめずに前はそのまま家に持って帰ってしまい、もう一度電車に乗って神社に行く羽目になった事がありました。
今回も危うく絵馬をそのまま持ち帰るところで、駅に着く前に気づいたのはよかったものの…もうかなり先まで歩いてしまっていて…もう一度石段を上るなんてげんなり。
しかもベビーカーの上でベビーカーから落ちんばかりにぐずっていた娘はベビーカーの上で寝てしまい…車が来ると危ないけれど、車用の参道から再度上る事にしました。
運よく車は来なかったし、車用の参道は急な上り坂ですが、あっという間についたのでよかったです。
それから息子に説明して、絵馬に祈りを込めて括りつけ、神社を後にしました。
↓参道を上り切ったところにある景色。
実はこの神社、以前行ったプラネタリウムの隣なんです。
↓頑張って上って降りたよ~の図。
それからまたエレベーターがない無人駅で寝てしまった娘を下ろして階段を上り下りするのは不便でしたが、電車を使うと暑い中歩く必要もなくあっという間に最寄り駅に到着しました~。
電車待ちの間に3人でおやつに持って来ていたジュースを飲んで…暑い時のジュースはやっぱり最高ですね。
少し駅でも買い物したので、結局家に帰り着いたのは16時半過ぎていました。
大人の用事に、一生懸命ついてきてくれた息子に大感謝。
帰ってから娘は機嫌悪く中々お風呂に入りたがらず、、、でしたが、午前中にお友達が手土産に持って来てくれたアンパンマンのおもちゃに助けられました。
昨日のお昼は鮭ときゅうりの混ぜ寿司でちらし寿司、夜は解凍するだけの海鮮丼。
珍しく2食続けて魚な我が家。
昨日は一日を通して娘の機嫌がめちゃくちゃ悪い時が多く、また朝ごはんを食べてくれなかったりしたので(大きい💩出たら食べてたけど)、娘の熱を何度も測ったほどでした。
結局機嫌よく遊んでくれている時もあったし、たまたま眠かったり気分が乗らない日だったのかな?と思いますが、今の所この夏娘だけが風邪症状も熱もなく元気なので、娘の体調の変化に毎日冷や冷やしています。
私達が元気な事、子供たちが元気に過ごせることが本当にありがたいと、改めて感じる日々です。
今日も読んでいただきありがとうございます。