イマムラあつし「独り者」の「ミニLIVE PART1」6曲の弾き語りミニLIVEです。ミニLIVEシリーズの第一弾 #森重樹一 #SION #イマムラあつし #あいみょん #今村敦 #弾き語り #鬱病

 

 

 「BIRTHDAY」作詞作曲編曲:今村敦 

いつも君の笑顔に癒される、いつも君の笑顔に救われる

どんな時も笑顔の君も大きな傷を抱えてるだろうけど

 HAPPY BIRTHDAY TO YOU, HAPPY BIRTHDAY TO YOU

 HAPPY BIRTHDAY TO YOUおめでとう

 

僕は君に出来ることなど何もないけど

だけど僕は君を信じる 君の抱える孤独や葛藤も

乗り越えられれば君は益々輝いてゆく

HAPPY BIRTHDAY TO YOU, HAPPY BIRTHDAY TO YOU

 HAPPY BIRTHDAY TO YOUおめでとう

 HAPPY BIRTHDAY TO YOU, HAPPY BIRTHDAY TO YOU

 HAPPY BIRTHDAY TO YOUおめでとう

 HAPPY BIRTHDAY TO YOU, HAPPY BIRTHDAY TO YOU

 HAPPY BIRTHDAY TO YOUおめでとう

 ハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ 

 

「流星群」作詞作曲編曲:今村敦 

12月、乾いた夜空、静かに目を開けそっと見つめる

 霞んだ目にも映る星、涙も乾いて夢の跡を物語る

 一瞬のうちに消えていくけど願いが叶うことはなくても 

僕には見えた、確かに見えた、この冬の空に輝く

流星群

 

 12月、冷えた夜風、震える肩と震える心と

 取り戻せぬ過去に振り回されて想いが届くことはなかった

だけど僕には見えた、この目に見えた、

この冬の夜の空に瞬く、流星群 

 

一瞬のうちに消えていくけど願いが叶うことはなくても

 僕には確かに見えた、この冬の空に輝く、流星群

 僕にも見えた、この目に見えた この冬の夜の空に瞬く流星群

彩る流星群、名もなき流星群 

 

 「羨望の彼方」作詞作曲編曲:今村敦 

憧れの日は遠く、人知れず歯ぎしりと悔し涙を繰り返す 

抑えきれず繰り返す。拘り続けた思いの丈が 

眠れぬ夜へと辿り着く、あぐねた月日を幾つも重ねて

深く沈んだ、日々に漂い高すぎるこの空が 

「羨望の彼方だ」と見上げる

 

 憧れの日は脆く独りきりでうずくまり熱い涙が頬を伝う

断ち切り砕けぬ想いが満ちて、見えない夜明けに滞る

迷いだけを募らせ季節を重ねた しどろもどろに言葉を連ねて

眩しすぎる太陽が 「羨望の彼方だ」と見つめる 

 

奥へと落ちてく日々に佇み、遠すぎる地平線が

 「羨望の彼方だ」と眺める「羨望の彼方へ」と踏み出す 

 

 

 「今は昔」作詞作曲編曲:今村敦

抱えきれない夢を見て日々を費やした

 叶わぬ想いと気付かずに明日を求めてた

 「今じゃ昔の話だ」と笑って済ませる日を望む

 今は未だ涙でぬれた日々の中

 

 背負いきれない夢を見た日々に潰されて

 堪えきれない痛みが…今日も続いてる 

それほど昔じゃないけれど「想い出」で

 済ませる日を望む、今は未だ涙で潤む日々の中

 

 疑うことが罪だと「信じること」を信じた

 心許なきことも、いつかはどうにかなると

 「今じゃ昔の話だ」と笑って済ませる日を望む 

今は未だ涙でぬれた日々の中

 

それほど昔じゃないけれど「想い出」で

 済ませる日を望む、今は未だ涙で潤む日々の中

日々の中、日々に居る 

 

 

「笑顔を見せて」作詞作曲編曲:今村敦

君の笑顔、見せてくれ、僕も笑顔を見せるから

君の笑顔見せてくれ、僕は君の笑顔が見たいんだ 

 

予期せぬ悲しみや心無い一言に深く傷つくことがある

 だけど、積み重なる日々の中で心休まる時もある

 取り戻せぬ過去や叶わない想いは沢山あるけれど

 瞳を潤ませ生きている、そう、君の笑顔、見せてくれ 

僕も僕も笑顔を見せるから、君の笑顔見せてくれ 

僕は君の笑顔が見たいんだ

 

 根拠ない不安に陥ることがある、だけど愛に包まれた光が

 差し込むことも知っている。償えない過ちや 

あがなえない罪は未だにあるけど ひたすらにひたむきに

生きている そう、君の笑顔、見せてくれ

僕も笑顔を見せるから 君の笑顔見せてくれ

僕は君の笑顔が見たいんだ

 

 君の笑顔、見せてくれ、僕も笑顔を見せるから 

君の笑顔見せてくれ、僕は君の笑顔が見たいんだ 

流してるその涙はもう止めて 

失くしてた笑顔が見たいんだ 

 

 

 「雪解け」作詞作曲編曲:今村敦

無数に残る傷口を庇い、花が咲き誇る季節を待っている

 昨日を惜しみ、明日に怯え、この道の果てまで歩いてる

 昇る朝日が少し強くなって季節の移り目に

ようやく差し掛かる、雪解け水よ、悲しみを解かせ

 雪解け水よ、悲しみを流せ

 

 無残に残る、痛みに耐えて草木が芽生える時を

待っている 昨日を悔やみ、明日を恐れ

僅かな光へ歩いてく 沈む夕日がどこへ行くのか

ふとした瞬間に思うことがある 雪解け水よ

悲しみを解かせ、雪解け水よ、悲しみを流せ 

 

雪解け水よ、悲しみを解かせ、雪解け水よ

悲しみを流せ 雪解け水よ、悲しみを流せ

雪解け水よ、悲しみを解かせ 悲しみを流せ

悲しみを解かせ、悲しみを流せ