この写真のプリティーボーイフロイド、と言うバンドは1990年ぐらい?デビューした?見たまんまケバイ衣装と派手なキャッチーな憂いを浴びたメロディーのハードロックバンドなんですが、何気に名盤です。ですが今でも活動していて、詳細を知るとなんとこのバンドはほとんどこのデビューアルバム1作のみが純粋な「オリジナルアルバム」らしく…ってことは28年間ずっとそれでL.Aのクラブ界隈でGIGをしていたわけで、正直な話、こういう活動って羨ましいわ。

 

メジャーに行っている友人知人の話によるとレコード会社があーせいこーせい、とうるさくて好きでもないタイプの音楽を創らないといけない、と嘆いてる。それにくらべるとメジャーでなくても「たった1枚」でも「自分はコレだ!」的な1枚を素直に創った方がよっぽど良いと個人的には思う。僕もメジャーデビューの折にいきなり音楽の大幅な方向変換を強いられて、強引に自らメジャーデビューの話をフイにしてしまったことがあるのでそう思うんだけど。

 

その後に接触してきたメジャーの会社は「音楽性」は理解してくれていたがその他のいわゆる「ビジネス」の部分が全然自分の考えと真逆だったので「この話はなかったことにしましょう」という形で袂を分かった。正直に書くと自分にとっての「当方はコレだ!」的1枚は現在発売中の「証」という5曲入りの音源がそう。でも売れ行きはてんで芳しくない。まぁ「証」じゃないなら次作だな、と思い全曲のデモは完成させたけど。