大学時代に軽音のサークルに入っていたのだがオリジナルをやっているバンドもいくつかあったが(当方も含む)当時から頭一つ突き抜けて楽曲、演奏レベルついでにLOOKSも併せて優れて素晴らしい音楽をやっていたのがしゃしんのテープのバンド。1994年に大学卒業で解散してしまったようなそんな感じだったが1998年まで続けて本人たちもその気だったらインディーブームでインディーズからCDを全国発売出来て高い評価で人気を誇っていたであろうバンド。非常にポジティヴなサウンドのバンドだった。たぶん武蔵野みたいに俺が自腹を切ってCDをプレスして全国流通に乗せる必要もなく絶対にどこかしらのインディーレーベルからお誘いがあって極々自然な形で全国発売になったであろう。今聴いても全く違和感なく今の時代の音楽の中で流れていてもおかしくない。そういうバンド、結構あるんだろなぁ。当方は心を病んでしまってから皮肉なことに怒涛のごとく歌が作れるようになったがその音楽を評価してくれているのは以前も書いた通り「社会的にマイノリティー」な方々のみ。自分が社会的にマイノリティーになってからそういう視点で物事を見て考えるようになった。というかそういう視点でしか物事を見れなくなってしまった。現時点でも完全に「堅気」とは言えない立場にいる。本当に当方の大学から今の落ちぶれっぷりは「アンビリーバブル」事実は小説より奇なり。ただただしつこく続けているだけで自分には音楽の適性がないからな。先述のバンドは先輩たちのバンドなのだが定年退職後の再結成を強く望む。本当に良いバンドだったなぁ。
