自分の曲が新聞やTV、はたまたアメリカの映画にまで需要があった時に先方がオファーするのはやはり「メロディアス」だったり「POP」だったり「ウケ狙い」の曲だったりした。自分としてはうつ病もちということもありそういう「陽の当たる」ような曲は自分で書いておきながら好きではなかった。ただ世間が望むのはその僕の意志とは反したものでそこのところの葛藤はずっと続いている。ただせっかく評価して取り上げられて発表されたのだから「その手」の曲だけをPICK UPして1枚のCDに纏めた。聴いてみて思ったのが「自分が予想していた以上には悪くはない」という程度。曲は「夜明けへ」「玉ロックのてーま」「雪解け」の3曲。やはりどれもPOPでキャッチーな曲ばかり。世間の価値観と自分の世界観とのズレを大きく感じた。たぶん次のシングル2曲でもう音楽活動はピリオドかな。