出先から帰宅して自分の荒れた部屋の中からまた大昔の日記みたいなのが出てきた。およそ20数年前の頃。いかにうつ病になってからの自分が失ったものの大きさに某然。その頃の自分と今の自分を考えると今の自分ははもう墓場に葬られたようなもの。当時から情緒不安定で変わり者とは言われていたがそれでもなんとか生きようという意思があった。極論を言えばジ○ツまで考えるほどではなかった。それがここ数年の間に有に5回以上は包丁で手首と首の頸動脈を切り付けまくり睡眠薬1か月分を飲んでこの世から去ろうと試みるぐらいに悪化。しかもその当時の睡眠薬は軽い眠剤2錠のみ。その眠剤だったのが今では日常、起きている時間帯に「安定剤」として機能していて、本当の眠剤は強い眠剤でしかも12錠はある。今までドクターショッピングが激しかったがどの主治医も「貴方は治るよ」とは言ってくれていたが、全然、全然、その兆候が感じられない。一方で自称カウンセラーは「今まで30年間色々な患者を診てきたが貴方ほど性質の悪いややこしいのはいなかった」とも言われ悲嘆に暮れた。でも実際に本当にあのうつ病前の自分の感情が...思い出せない。ただ唯一「まだまとも」と言えるのは曲を書いてレコーディングしている時のみ。ここ14年間福祉関連の機関、施設、イベント、学校訪問などで「いかにも癒し系」な曲を弾き語りしてきたが去年その仕事を僕にくれていた方々と自分は大きく、半端じゃない「あわや、裁判沙汰」みたいなトラブルを起こしてからはもうその手の仕事も来なくなった。後付けの言い訳としては「もうそういうのばっかりでウンザリ」だったのでたまっていた鬱憤を吐き出すかのように「自分のやりたい放題」に音楽を書いて膨大な数の曲をレコーディングした。ただ「鬱憤」と言ってもあくまで「オールドスクール」のハードロック系統が中心で「まぁ聴けないことはない」ぐらいのものだけど。ただもう完全に自分が半端じゃないペシミストになっているので作品が出来てもイマイチ、こう恐縮しながら発表している。最近の曲は歌詞が思い切りビートニクス。つまり「え?どういう意味?」ってな歌詞ばかり。あとバラードがない。つまり自分で自分のポテンシャルを下げている。でも、もうそれ以前に色々とウンザリすることばかりでどう評価されようと気にならなくなった。