今更「売れたい」とか「メジャーデビュー」なんていう野心は皆無だが「この曲をあの人に届けたい」というある意味「怖い」曲がある。スローバラードで「TO YOU,FOR YOU」という曲。大学卒業間際~数年間好きだった女性とのことを歌っている。同じ大学だったが在学中には友達になれる機会がなかったのだが卒業間際に電車で偶然乗り合わせて強引に声をかけてお友達になってもらった。それからは彼女が彼氏と本格的に婚約するまで週末に電話で話し相手になってもらっていた。彼女は結婚して子供を生んで、という家庭生活を求め、方や僕の方は音楽活動を優先に「曲創り」や「LIVE」をする生活を望み野心燃えた。だけど誰から見て見ても明確なように僕の人生は見事に失敗した。ただ創ってきた作品は決して失敗とは断言はできない、と思っている。「ULTIMATE BEST」を聴くとそう思う。ロクでもないことばかりだったがでもそれそれなりに頑張った人生だったと言えると思う。まさか自分の書いた曲がCDになるなんて楽器持った当初は思いもしなかったから。