情けない話だが、先ほども今までの自分の書いてきた長年の曲の音楽キャリアを総括した「MEMORIAL TRUCKS」を制作しててバラードの「By My Side」「今は昔」を聴いて涙が出てしまった。あまりにもこの人生、多くの悲しい出来事が多過ぎた。ただ自分はそういう悲しみや苦しみを音楽と言う形で表現出来て作品に遺せて幸せモノだったと思う。鬱屈を抱えながら表現出来ない人達の方が圧倒的に多いのだから。改めてこの人生を振り返ってみると苦しみや悲しみを音楽と言う形に表現出来て本当に幸せな人生だったと言える。もちろんそのための努力は半端ないものだった。想像を絶する尋常でない努力という努力である。14歳から30歳までは本当に文字通り、毎日毎日曲創りをしていた。結果的に「結婚」はおろかまともに「カノジョ」の1人も出来ない人生ではあったが、それでも音楽を創ることで、そしてまたごくわずかではあるがそれなりに評価もされてきてこの歳まで生きて来れた。ただやはり、鬱病やその他諸々に苦しみ悲しんだ人生なので、もうコレ以上僕のような人生を歩む人は増えて欲しくないとは思う。今回は本当に膨大な量のストックの中から非常にシヴィアに選曲して2枚組26曲に絞ったおかげで自分の作品も自己嫌悪なしで普通に聴ける。ただ惜しむらくはバラード「QUESTION」という曲は入れたかったかな。ただもう今回の「MEMORIAL TRUCKS」を創れたのでこの人生に悔いはない。