いきなり怒涛の如くライブのオファーが今日来た。早い日では今週土曜日に地元綾瀬の福祉施設でプロの落語家と共演。その次には数週間後に4日間の中で3日ライブ。場所ももうメチャクチャに離れている。マジでここまで来ると嬉しさより不安の方が遥かにデカイ。格好付けじゃなしに音楽家(?)でいるより普通の手堅い職業の側の人間で生まれたかった、という気持ちである。ただやる以上はぐれいとなライブにしたい。今まで散々部不相応な感じで所謂ビッグネームな有名人の方々と共演してきたが、何回経験してもそういう世界には慣れない。俺は鬱病だし、表街道の人間ではなく日陰の世界の住人である。まぁでもそういう不安を毎回抱えながらもなんだかんだでライブをしているのは音楽が大好きだからに他ならないわけで。嗚呼、でも異が痛むよ~。