最近は有り難いことにきちんと処方箋の睡眠薬を呑むと良い睡眠が、というか充分な睡眠が摂れて日中も以前ほどは落ち込まない。ま、それでも充分ダークな思考の持ち主だけど。やっぱり多感な時期にトライしたモノ、それらの総てが報われなかった、という挫折感が根強くあるのだろう。ある意味では若い時にロマンティックな良い想い出が一切なかった、というのはあまりにデカダンな今の自分にとってはギャップがなくショックを少なくするための天の御配慮?と思ってしまう。ある意味では助かっているよ。まさか、ここまで堕ちるとは思わなかったけど。その道30年のベテランカウンセラーも「今まで診てきた中で一番タチの悪いケースだ」と頭を抱えていたし。と同時に「お前の創る音楽はそのまま、お前自身なんだな。そこは認めるよ」と不思議がられたりもした。


曰く「スピリチュアルに病んでいる」というヤツらしい。避雷針みたいなモノか?もっとも自分がそれを呼び込んだ部分が全く無いとは言えないが。ただシンプルに俺は「良い音楽を創りたい」だけ、それだけでただそのために生きている、と断言出来る。それが金になろうが名声につながろうがはどうでも良い。ただそのどうでも良いとしている部分に重きを置いてきた人間達には良いように利用されては来たけど、それも今ではもう関係ない話。今は良くも悪くも自分独り。でもやっぱりこんな41歳になるつもりはなかったなぁ。