鬱病に罹って早、22年。それに伴う不眠や食欲減退などがこの時期は顕著に出る。ただ30歳の頃に処方箋の副作用で最高潮に太っていてしかもその写真が地元の新聞にデカデカと「鬱を抱えながら活躍するシンガーソングライター今村さん」と紹介されて有り難迷惑だったことがあるので、標準体形の今は有り難い。あと不眠もナンとかなっている。それに今は音楽活動、全然活躍する気もない。

内に籠って曲は創っているけど。何度も書いているが僕の活動の理想はBRIDES OF DESTRUCTIONの「1st」のように「音源のみ」での活動。LIVEはせいぜい多くて月に1度ぐらい。しかも持ち時間は短いほど良い。随分と昔のアクティヴな活動欲求と変わったが、今の精神病んでる僕にはそれぐらいがちょうどいい。

昔は1万くらいノルマを払って持ち時間は30分、加えて道中片道1時間半という、今じゃ考えられない活動をしていた。今は持ち時...
が短いうえに少額だけどギャラまで貰える。お客さんも昔よりは遥かに多い。当然ながら持ち曲、というか書いた曲も桁違いに増えた

まぁぶっちゃけた話、世間的に見れば「失くしたモノ」の方が多いのだろうが、僕自身に良くも悪くも「無駄な前向きさ」が消えたのでちょうどイイ。普通の人が求めるようなモノを求めなくなってきている。まぁお金は欲しいけど。冷静に考えればこのまま行けば行く付く先は「孤独死」というモノにブチ当たるのだろうが、僕の死にはお通夜も葬式もお墓もいらないし、若いうちからキッツイ処方箋を大量に呑んでいるのでそんなに長生きするとも思えないから、今のところは実感としては心配してないんだよなぁ。自分の好きなように作品、アルバムも創れたし未練はもうないのよね。

「自作自演」「DRAFT&QUESTION?」「BEST CUTS」「BEST OF1989‐2014」「BEST&MORE…」のアルバム達
とラストシングル「夜明けへ/SPECIAL THANX」と、もう潮時だろ。