ウォーキングをした。4キロぐらいかな。外付けハードディスクが壊れたし、一応第何章目かの僕の音楽活動は「SPECIAL SELECTION」の完成で終えた。今回はHDD録音でしかも今までとは違ってアコギ1本ではなくてバンド編成の録音なのでかなり良い。ってコレ何度も書いてるな。

また繰り返しですがその「SPECIAL SELECTION」には流麗で前向きなメロディアス系統の
バラード、POPSの曲達しか入ってない。1曲OKなら全曲OK、1曲ダメなら全曲ダメ、という極端な作品である。

ただ僕の10年以上も前の過去の音楽活動、絶望と自虐ギャグとネガティヴなパンクバンド武蔵野のCDが今更、オークションで高値が付いているみたいだが、僕は今回の方が自分の本質だと思いたいし、力を入れて行きたい方向性である。

もう嫌なんだよな「腐り果てるまで」とか「生ける屍」とかそういうことを歌うのは。当時もそこそこ評..
価されていて、また解散後15年以上も遅ればせながらの武蔵野の再評価は、そりゃ正直嬉しいさ。だけど今回の「SPECIAL SELECTION」の方が無理が無い。

亡きLOU REEDが言っていた「ヴェルヴェッツの時は誰からも相手にされて無くて解散して何年も経ってから評価が高まって今じゃたいていのCD屋に行ってもヴェルヴェッツのCDは置いてある。だけど今の俺のソロアルバムはCD屋にはほとんど置いてないんだよ。どういうことなんだ?」と。

実際僕もそうだった。武蔵野のCDのレビューを雑誌上で称賛してくれたライターさんが今の僕のソロを聴いてその方の経営するCD屋には武蔵野は置いてくれたけど、今の僕のソロは置いて貰えなかった。

ヴェルヴェッツのLIVEではお客さんが3人とかだったらしい。なのに解散してから評価が高まった。それって武蔵野と同じパターンじゃねーか。まぁスケールは全然違いますが。ただ双方に共通するのは不気味でアブないカルト性だろうな。