LIVEをやるかどうかは甚だ疑問なのだが、一応前よりはLIVEに対して建設的な見解を持ち始めているので先ほど次回のLIVEを想定して曲目を決めてリハ。久しぶりにギターを握った割にはまぁまぁ。ただ歌詞がすっぽり抜けている曲があった。もっともそれは新曲なんだけど。一廻ししたら全身が脱力した。この調子じゃやっぱりLIVEは厳しいかなぁ。ちなみに9曲やりました。内3曲は2回繰り返してリハしました。9曲って通常のLIVEだと前座の曲数にしては多いし、ヘッドラインを務めるには短すぎる中途半端な曲数(*_*)。LIVEをせずにヒキコモったブライアンウィルソンやNICK DRAKEの気持ちがひしひしと…。ところでWARREN ZEVONがピンポイントで聴きたくなる今日。思い切って2,300円出して2枚組BESTを買うかぁ~!と思いたくなるけどやっぱり今の僕に2,300円は痛い。800円くらいの1枚のBEST盤があるけれどそちらの方が良いか…。でも買う買わないに関わらずでも最期まで前向きだったWARREN ZEVONはリスペクトしている。代表曲の「ロンドンの狼男」はそんなに好きじゃぁないんだけど。以下に「夜明けへ」という曲の歌詞と曲をUPしておきます。「SPECIAL THANX DX」収録曲です。2012年バージョンです。曲そのものは2008年に出来ました。この曲の歌詞は地元の新聞のトップニュースに掲載されて大反響を呼んだ曲です。載ってからしばらくは電話が鳴り止まなかったとです。http://diskunion.net/jp/ct/list/0/72340933
「夜明けへ’12」作詞作曲:今村敦
流れ、流れ、過ぎた日々を、独り、思えば
泣き明かした、涙の日々、独りきりの夜
長く続いた孤独を振り切って
今、目の前に、夜明けが近付く
貴方のそばにいたいから、僕はずっと待っていた、
笑顔を忘れぬように、貴方がそばにいてほしい
僕のそばにいてほしい、忘れずに、いつまでも
繰り返される悲しみに、奪われた夢がある
もう2度と離さぬように、この手に取り戻す
刻まれ続けた、傷跡は残るけど、痛みは消えるだろう
夜明けは近付く、貴方のそばにいたいから
僕はそばにいたいから、その手を握り締め
貴方の愛を信じたい、貴方の愛を感じたい、
忘れずにいつまでも、
貴方のそばにいたいから僕はずっと待っていた
笑顔を忘れぬように、貴方がそばにいてほしい
僕のそばにいてほしい、忘れずにいつまでも
貴方のそばにいたいから、僕はそばにいたいから、
その手を握り締め、貴方の愛を信じたい
貴方の愛を感じたい、忘れずにいつまでも
忘れずにいつまでも、これからもいつまでも
「夜明けへ’12」は
で聴けます。