冬の想い出。高校2年生の終わりの冬休みの時にFBでも友人になってくれている友達数人と夜行バスでスキーに行った。僕は本当に運動音痴で全然滑れず、他の友人達は高校生徒は思えないほど素晴らしい滑りを見せていた。ところでその高校2年生の終わりの時に僕は同じ学校だけど違うクラスの女の子を好きになっていた。だけどその当時バンドをやっているせいもあり顔が広く友人も多く同じ学年の女の子のほとんどと最低でも1コトは喋ってたぐらい社交性があった僕でもその子とは一言も話したことが無く悶々とした日々を送っていてナンとか話せればきっかけになるんだがと思っていた。その時に良く聴いていたのがKINKSのBEST盤。KINKSと言えばヴァンヘイレンがカバーしたハードロックな「ユーリアリーガットミー」が有名だが、当時まだ純粋だった僕の心を射抜いたのは「思い出のダンス」という素敵なバラードだった。その子とダンスなん出来たらなぁなんて妄想に耽ってた。結局、その子はその年のバレンタインデーに別の男子にチョコをあげて告白したらしい。つまり最初から僕なんか相手にしてなかったのね。結局、卒業まで一言も話さないままだった。だけど今思えば男同士の楽しい思い出はあっても良いが異性との恋の良い思い出があるとすると今のナニモノにもなれていない自分と比較して「あの頃に戻りたい~」なんて嘆いてばかりだっただろう。そのとにかく僕は恋多き男だったが恋する女性に告白しアタックしても、全部が全部断られた。この約40年間、上手く行った恋は1度も、たったの1度もない。全滅である。でも今の自分を考えたらそれはある意味不幸中の幸いだったと思う。今後もし万が一、何かの間違いで僕がそれなりに名が知れるようになった時にどこぞの女性が「私は昔、今村君の恋人でした~」なんて言ってるのがいたら、そいつは口からデマカセ、嘘っぱちだからな~。全く無名の今からそれだけは言っておくぞ~!