僕が激しい破壊的なPUNK系の曲からガラリと変わり、今の、自分で言うのもナンだが、ヒューマンなメロが綺麗な弾き語りの曲を書くようになったのが31歳。割と周りからその手の曲を求められたから、NEEDSがあったから、というのが一番最初のきっかけだった。一番初めに出来たバラードは「遅い目覚め」という曲で自分でも今でも割と気に入っている曲なのだが、シヴィアな友人から「NEEDSに応えるのは良くない」と指摘された。だいぶその言葉が後後まで強く残っていて、作品によってかなりブレ続けたが、新作の「TERRA」でようやくその言葉にけりを付けた感はある。7年前の「1st」以来のフルアルバムの「TERRA」は全曲、迷うことなくメロウな曲である。NEEDSにも応えてるし自分でも納得している作品。まぁ今の自分の寒い懐事情と才能を持ってしては強い意志を持って頑張った、良く出来た作品だとは思います。その反動か聴くのは自分の作品にはない耽美性を求めてJOY DIVISIONやNEW ORDERやBAUHAUSといったヨーロッパの大御所ゴス系?をここ数日は聴いているんですが。先ほど3時間ほど近場に外出していたのだが行き帰りの間、ずっとBAUHAUSとNEW ORDERを聴いていた。NEW ORDERはゴスとは少し違うかな。