新曲を作ろうと奮闘するが、どれも「悪くはないがイマイチ」な出来に。100曲以上作るとさすがにネタも尽きてくるのか?ただ以前、純粋に音楽に感動していた頃の気持ちがあればまた何らかのきっかけで怒涛のように曲が溢れだすでしょう。それは「明日、貴方へ」「SMILE AGAIN」「YOU&MEⅠ&Ⅱ」「貴方の風に…」「星の数だけ」などの評判の良い曲が出来た2年前に立証済みです。病んだ精神から出てくるのは毎曲ごとなのでそれは勘弁なのですが…。他のジャンルの音楽を作ってみたら良いのかもしれない。自分の守りたいモノを守るためにはそれを手放す、という格言があるが、そういうことなのかな。確かに曲作りに関してはそれを実行している感は無きにしも非ず。以下はメー曲の誉れ高い「貴方の風に…」の歌詞です。来週は地元のカフェでLIVEだし、来は川崎市立大学kらのオファーで講義の一環としてLIVを行う。そのどれもが武蔵野時代に抱いていた野心とは大違いの活動内容です。今の活動は今の活動で全然良いんですが、やはりあのバンドはやるべきことをやる前に終わってしまった気がする。まるでサウスギャング、マーベラス3で不遇の目に遭い解散してもソロやプロデュースで頑張るBUTCH WALKERみたいな気分です。http://diskunion.net/jp/ct/list/0/72340933



「貴方の風に…」作詞作曲:今村敦

今夜は眠れるだろうか?また眠れないのか?

貴方の事を思い詰め、また眠れないのか?

2度と逢えないかも知れない

どこにいるのかも判らない

貴方の事を思い詰め、自分を追い詰める

風になりたい、風になりたくて

そっと貴方に吹く風に、風になりたい


明日は来るのだろうか?夜は明けるのか?

朝日は昇るのか?何を照らすのか?

幾ら月日が流れても、幾ら季節が変わっても

忘れられない人がいる、貴方は忘れても

風になりたい、風になれれば

いつどこに貴方がいても貴方のそばにいれる


無理なことと判ってる

出来ないことと判ってる

成れないことと判ってる、だけど貴方の

風になりたい、風になりたくて

そっと貴方に吹く風に、風になりたい

風になりたい、風になれれば

いつどこに貴方がいても貴方のそばにいれる

貴方のそばにいれる、貴方のそばにいれる

言葉なんかに出来なくても

貴方のそばにいれる


以下で聴けます。

http://okmusic.jp/#!/works/19370?n=%E8%B2%B4%E6%96%B9%E3%81%AE%E9%A2%A8%E3%81%AB%E2%80%A6%2712